ESOTERIC創立35周年を記念する、初のアナログ・ターンテーブル、『Grandioso T1』
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◆「ULTRADISC ONE-STEP」(UD1S)シリーズ
独自のテクノロジーとマスタリング技術、そして贅沢な時間を駆使し、マスター・テープのデータを限界まで引き出したハイ・クオリティな復刻盤により世界中のオーディオファンから高い評価を得ているモービル・フィデリティ・サウンド・ラボ社より、究極のアナログ盤規格「ULTRADISCONE-STEP」(UD1S)シリーズが登場。標準的なアナログ盤の生産工程である、ラッカー盤から完成品までの「スリー・ステップ・プロセス」から2工程を省き、あくまで音質を重視した「ワン・ステップ・プロセス」を実現。生産工程で発生するノイズを最小限に抑え、音のディテールの再現性とダイナミクスを大幅に向上させている。「音楽は可能な限り原音に忠実に再現されなければならない。」という、モービル・フィデリティ社設立以来の基本ポリシーを文字通り実現した、究極のアナログ盤規格である。(発売・販売元 提供資料)

累計セールス1億枚超。”人類史上最も売れたアルバム” が発売40周年!
グラミー賞史上最多の8部門受賞の他、あらゆる音楽ジャンルの垣根を打ち破り、ポップ・ミュージックと音楽ビデオの概念を永久に変えることになったキング・オブ・ポップ=マイケル・ジャクソンの 『スリラー』が40周年!
アルバム制作当時の未発表曲など、サプライズ音源満載のCD2枚組記念盤が登場!『スリラー』 は、ビルボード・アルバム・チャートに500週以上ランクインし、通算37週間にわたって1位を独走するという輝かしい記録を達成。世界的に見ても『スリラー』は、イギリス、フランス、イタリア、オーストラリア、デンマーク、ベルギー、南アフリカなど、事実上世界すべての国で1位を獲得。日本でも1984年のオリコン総合アルバム・チャートで年間1位となり、現在までに200万枚以上の国内セールスを記録している。1985年には 「史上最も売れたアルバム」 としてギネスブックに認定され、1億5千万枚以上のセールスを誇る<人類史上最も売れたアルバム>であり続けている。(発売・販売元 提供資料)

迫力のリズム、薫り立つ豊かな響き、期待の新星
才能豊かな新人ギタリストを発掘し紹介すべく、福田進一と共に2013年にスタートさせた「ギター・ディスカバリー・シリーズ」。その第7弾目にあたる、菅沼聖隆の「フェリア」。
菅沼は、1996年生まれ、フォルクローレ・ミュージシャンの両親の下に育ち、幼い頃からラテン音楽に親しんできました。ギターの本場スペインのセビリアに留学し、21歳の若さで第8回セビリア国際ギター・コンクールで優勝。その後、ボリビアを旅し、南米での豊かな音楽活動も経験しています。
そんなバックグラウンドが生かされた、ドミンゲス(ボリビア)、ヒナステラ(アルゼンチン)、ラウロ(ベネズエラ)、ポンセ(メキシコ)といった南米の作曲家による作品を多く取り入れたほか、クラシック・ギターの大作「ウォルトン:5つのバガテル」などで構成された、充実のプログラム。
録音には菅沼のために特別製作された2台の「左利き用ギター」が使われました。(マイスター・ミュージック)

ユーラシア大陸を横断 ―― 時空を超え、呼び覚まされる「魂の声」
イリーナ・メジューエワの日本デビュー25周年記念アルバム。19世紀~20世紀の東ヨーロッパから20世紀のロシアを経て現代日本まで、民俗的色彩の濃い音楽作品を集めた一枚です。
郷愁、望郷、追憶といった「懐かしさ」と、「憧れ」や「未来」を予感させる、儚くも美しい音世界。ロシア出身で日本を本拠地に活躍するメジューエワが、時空を超えたノスタルジアを繊細かつ力強いタッチで描きます。使用楽器は1922年製スタインウェイ(ニューヨーク製)。
古き佳き時代を偲ばせるまろやかな音色と、現代的でダイナミックな力感を併せ持つ名器です。亀山郁夫氏(ロシア文学者)の前説のほかに、メジューエワ本人による書き下ろしエッセイをブックレットに収録しているのも見逃せません。
※ライナーノートより
今、この時、この瞬間、一人のピアニストの、限りない音への慈しみに私心なく浸ること以上に、「鎮魂」の名にふさわしい行為はあるだろうか。(亀山郁夫)






歌唱、特殊発声、ボディ・パーカッションによる極限の「うた」
奏者の身体を依代として
巡る季節に鳴り響く万象の声を辿る旅
豊かな音場、演奏者の息遣いをとらえた優秀録音で人気のワオンレコードより、2018年新録音の登場。ソプラノ歌手、吉川真澄の委嘱による、平野一郎作曲の、無伴奏女声独唱のための≪四季の四部作≫―「春の歌」「夏の歌」「秋の歌」「冬の歌」です。奏者の身体をいわば依代【よりしろ】として、自然に満ちる声や音が、奏者の声やボディ・ランゲージなどで再現されていく、特殊発声やボディ・パーカッションを含む表現の可能性を極限まで追求する作品です。2015年、この作品の全曲初上演を軸とする〈DUO うたほぎリサイタル~春夏秋冬〉公演は、サントリー芸術財団より佐治敬三賞を受賞しました。―「これらの作品は、季節の自然にみちる声音を特殊発声やボディ・ランゲージをも用いる無伴奏声楽曲としたものであるが、どの曲も原初への独創的な探求を踏まえており、太古の霊的な響きがいま呼び覚まされるような趣がある。吉川はその襞に深く入りこみ、巫女のようなひたむきさでその霊性を表現して、会場を一種宗教的な感動に包んだ。」(佐治敬三賞・贈賞理由)―2017年4月、京都御所近くの能楽堂、嘉祥閣にてレコーディングが行われました。生演奏(舞台上演)が前提である、ボディ・ランゲージなども多用された作品が、ワオンレコードのすぐれた録音技術でどのようにとらえられているかも注目です。(キングインターナショナル)


演奏芸術史に屹立する巨大なバッハ解釈。
グレン・グールド録音の中でも、人気の高いバッハ録音をSACDハイブリッド24枚に収録。
1955年の記念碑的なコロンビアからのデビュー盤となった《ゴールドベルク変奏曲》から、1981年の同じ《ゴールドベルク変奏曲》の再録音まで、グールドの録音活動は、バッハの作品が中心に置かれていました。グールド自身もバッハ作品の網羅的な録音を意識しており、結果として主要な鍵盤独奏曲が録音され、構造の明晰さ、複雑なポリフォニーを提示する鮮やかさ、沈潜する歌など、楽器や時代を超越したバッハ解釈が刻み込まれました。
1974年に初めて日本で発売されて以来定番となった「バッハ全集」の最新版で、グールド生前に発売されたコロンビア~ソニー・クラシカルへのバッハ録音を収録。さらにライヴ録音など、没後に発売された音源を収録。ハイブリッドディスク24枚のうち半数は世界初SACDハイブリッド化。(発売・販売元 提供資料)

2019年に亡くなって以降も世界中で愛され続け、2022年2月25日で生誕90年を迎えたミシェル・ルグラン。『シェルブールの雨傘』や『ロシュフォールの少女たち』、『ロバの皮』といった多くの名画で音楽を担当し、ジャズ、交響楽、ミュージカル・コメディ、ポピュラー音楽の垣根を取り払った音楽界の伝説的存在であり、3度のアカデミー賞受賞者でもあるルグランは、数十年にわたり人々の記憶に残るテーマで、多くの作品を残している。
そんなルグランの音楽に対するトリビュート・アルバム『ルグラン・(リ)イマジンド』が、デッカ・レコードからリリースされることが決定。本作はチリー・ゴンザレス、ステファン・モッキオ、チャド・ローソンなどの世界最高峰のピアニスト/作曲家が集結し、ルグランの音楽をそれぞれが解釈してソロ・ピアノで演奏したチル&コンテンポラリーな内容で、彼の作品の新たな一面を垣間見ることが出来る必聴の仕上がりとなっている。
日本からは、最もストリーミングで再生されている日本人クラシックアーティストの1人であり、各国有力メディアから称賛を集める作曲家/ピアニストの小瀬村晶が参加。映画『ロシュフォールの恋人たち』の「いつもいつも」をセレクトし、プレイしている。映画では軽快で楽しげに歌われているこの曲だが、小瀬村のヴァージョンはメロディの美しさを際立たせ、楽曲の異なるキャラクターを体験できるトラックだ。(発売・販売元 提供資料 )

自然と静けさから生み出される破格のパワーに満ちた音楽
丹後の宮津出身のピアニスト、田中綾による、ヤナーチェク、バルトーク、平野一郎作品集。タイトルの「フォルテピアノ」はフォルテおよびピアノの表現であり、グリーンとは、ハンガリーや現在彼女が移住している滋賀県蒲生群の農村の景色。田中はコダーイ音楽研究所に留学していた経歴を持ち、また、とくに歌(合唱)との共演も多く、彼女が奏でるピアノはオーケストラのような音響と音色で鳴り響きながら、人の声のように様々な情動を聴き手によびおこさせる、濃厚なもの。
演奏会のとき、ステージ袖から登場するのではなく、どこからともなく裸足で現れ、今その瞬間に生まれたように音楽を奏でていきます。精巧に調律されたピアノで、1ミリの狂いもないタッチで、作曲者たちが音符に込めた色や風景、作曲家の心情までをも浮かび上がらせていきます。その音色をCDにするために、今回384kHz 24bitによる編集が行われました。ホールの空気から、音符ひとつひとつから立ち上る様々な香りや風景、そして作曲家たちの声がなまめかしく聴きとれる、究極の2枚組となっています。(キングインターナショナル)

XRCDとして生まれかわったのは、TOKYO FMが録音した帝王カラヤン&ベルリン・フィルの1977年ベートーヴェン・チクルス、東京・普門館での交響曲全曲ライヴ。ティンパニはテーリヒェンとフォーグラー、コンサートマスターはシュヴァルベ、シュピーラー、ブランディスという当時の黄金メンバーが来日し最高のサウンドを披露した伝説的ライヴで、カラヤンが激賞した田中信昭氏率いる合唱団との第九も見事な熱演となっており、まさに聴き継がれるべき記念碑的な録音と言えます。XRCDのキャラクターを生かした音造りにご期待ください。

〈XRCDの特徴〉
CDプレーヤーで再生できる後続の高音質規格としてはSHM-CD、Blu-spec CD、UHQCDがありますが、これらは盤自体の素材を変えて音質の向上を目指したもの。それに対しXRCDは素材を変えるのではなく、音造り自体に特別な製法を用いた規格であることが特徴です。マスタリングからプレスに至るまですべての工程はビクター社内に整備された「XRCD専用」の製造ラインで行われ、徹底した厳しい品質管理を経て商品化。まさに門外不出の規格であり、他とは一線を画した、まったく特別な存在として認識されるべきものだと言えましょう。
(キングインターナショナル)

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開催日 2022年12月4日(日)
場所 品川区中小企業センター 3F レクリエーションホール
会場内ではお客さま、出品者、スタッフのマスク着用を必須といたします。
東京都品川区西品川1‐28‐3
時間 13:00~17:00 (開場12:30)
オーディオサークル「ミューズの方舟」主催「自作スピーカーコンテスト2022」開催のお知らせ。 – ミューズの方舟 (hatenadiary.org)
