monoカートリッジの一斉試聴。
勉強になりました。
monoカートリッジの一斉試聴。
勉強になりました。
マイール: ミサ・ソレムニス(荘厳ミサ曲)
コンチェルト・デ・バッスス, ジモン・マイール合唱団, アンナ・ファイト(ソプラノ), ボグナ・ベルナギエヴィチ(ソプラノ), フレイア・アプフェルスタット(アルト), マルクス・シェーファー(テノール), ジー・ファン(テノール), ニクラス・マルマン(バス), フランツ・ハウク(指揮)
Beethoven, Schubert & Weber
Otto Klemperer, Carl Maria von Weber, Franz Schubert, Ludwig van Beethoven
クレンペラーの2023年最新リマスター音源より、ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱付き」、第6番「田園」、ピアノ協奏曲第5番「皇帝」、第4番、歌劇「フィデリオ」より、「荘厳ミサ曲」より、シューベルト:「未完成」、交響曲第9番「グレート」、ウェーバー:「魔弾の射手」序曲、「オベロン」序曲 1957-1967年録音。
Beethoven, Schubert & Weber – ハイレゾ音源配信サイト【e-onkyo music】
アルバム収録曲は、ヨーロッパを中心にした、各地の伝統音楽。アイルランドのダンスミュージック、ギリシャ音楽、イタリアのダンスミュージック「タランテラ」、フランスのマズルカ、東ヨーロッパのクレズマ音楽、子守唄、古いバラードまで、さまざまな地域の多彩な曲を収録。ヨーロッパに伝わる、彩り豊かな伝統音楽を伝えます。
各曲での、オカリナの情感溢れる演奏が聴きどころ!オカリナの魅力を余す事なく伝える1枚、オカリナファン必聴!
日本先行発売。詳細な解説付き。
ボーナストラックには、平和を祈願して「鳥の歌」を収録。
G.O.B.の来日公演もあり、2024年は、オカリナが注目を集める年に!まさに絶好のタイミングでのアルバムリリース!
生誕120周年、歿後40周年記念。
伝説のエンジニア、アンドレ・シャルランの
名録音から厳選した究極のオムニバス・アルバム!
伝説のエンジニア、アンドレ・シャルラン(1903-1983)。昨年2023年に生誕120年、歿後40年を迎えました。当アルバム「音の祭典2023」はシャルラン指折りの名録音から厳選17トラックを収録したCDで、2023年、最新リマスタリング音源です。
デジタライゼーションおよびリマスタリングのエンジニアは半世紀以上シャルランの音に惚れこみ、シャルラン・レーベルの存続に大きく貢献している名エンジニア、ブリュノ・ゴリエです。ゴリエはシャルランの録音についての研究だけでなく、シャルランに関わるものの収集など「シャルラン愛」に満ちた人物。シャルランの遺産を後世に伝えるべく、並々ならぬ思いでマスタリングしております。
生涯シャルランがこだわり続けた「ワン・ポイント録音」の素晴らしさを実感できる究極のオムニバス・アルバム。当アルバムには1968年、シャルランが来日した際に録音した「能」も収録しております。(キングインターナショナル)
ORFEO名盤 2024年リマスターSACDシングルレイヤー
完全限定生産3タイトル同時発売!
忘れがたいORFEOの名盤3タイトルをALTUSがライセンスしリマスター、初SACD化。より生々しく生まれ変わった高音質盤で演奏の素晴らしさが一層ひきたち、スケールの大きな音楽として耳に心に迫ってきます。完全限定生産。初SACD化。国内製作。日本語帯・解説付(解説は鈴木淳史氏)。
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ガチャガチャの進化が止まらない。
録音、再生できるらしい。
オーディオは変化はあっても進歩はない?
ソフトもマイクロフォンの原理は変わってないので、変化はあっても進化はない。
ヘッドホンや小音量再生でマスタリングするので、ダイナミックレンジが狭まっている。
ポピュラーは仕方がないにせよ、クラシックにもその波が押し寄せてきているのは、残念。
イザベル・ファウストに献呈されたジャレルの作品をグリンゴルツが録音!
ジャレルの弦楽作品3篇をロフェ率いるフランス国立ロワール管が演奏!
SACDハイブリッド盤。スイスの作曲家ミカエル・ジャレルの音楽は「夢と非現実の状態を真実の瞬間を探し求めながら考察する」と言われています。最小の音の聞こえ方ともっとも遅いテンポという、時間が静止するところに見つかることの多い、真実。きわめて個人的なアプローチにより彼は、第二次世界大戦後の音楽のいろいろな技法をはじめとするレガシーを統合し、音楽の真の「詩」を示してみせます。(キングインターナショナル)
2016年から続く初音ミクシンフォニーのオーケストラコンサートを商品化。2023年は初音ミクの16周年のアニバーサリーイヤーで、記念すべき年の10月14日(土)のパシフィコ横浜公演を収録。
初音ミクシンフォニー~Miku Symphony 2023 オーケストラライブ – ハイレゾ音源配信サイト【e-onkyo music】
これまでに9度グラミー賞を受賞し、5年振りとなった2022年の来日公演も大きな話題を呼んだノラ・ジョーンズ。それ以降も自身のポッドキャスト番組「Norah Jones Is Playing Along」に出演したレイヴェイ、デイヴ・グロール、ロバート・グラスパー、ロジック等とのコラボレーションや、『リトル・ブロークン・ハーツ』のデラックス・エディションなど精力的にリリースを続けている彼女だが、自身9枚目となる待望のニュー・アルバムのリリースが決定した。(解説より)
オーディオ誌でも当然紹介されると思いますので、試聴してみました。
e-onkyo music(flac 96kHz/24bit)でダウンロードしました。
高域は30KHzまで伸び低域も50Hzにピークがあり量感も充分。
気にかかるのが、音圧レベル。
RMS値が-10。J-popと同じレベルで、小中音量再生を視野に入れたマスタリング。
大音量再生した場合、窮屈になるかもしれません。
シングルレイヤーSACD~SHM仕様も販売してますが、同じマスタリングか調べてみたい。
変態ソフトで紹介したら、読者に真面ですねと皮肉をいわれます。
Genelec 8351Bを試聴する機会がありました。
8351B – ジェネレックジャパン (genelec.jp)
Genelecはmusikelectronic geithainと共にスタジオモニタースピーカーの定番製品。
musikelectronic geithainのRL904は試聴していたので違いに驚きました。
RL904 – イースタンサウンドファクトリー (esfactory.co.jp)
低域の量感は8351Bの方がサイズが大きいので当然あります。
中高域は8351Bは明るめに鳴り、RL904は冷静に鳴る感じです。
弦はRL904が繊細で艶っぽくなる感じで、ポピュラー系は8351Bクラシック系はRL904
で聴きたいですね。
RL904画像
ボロン: タロの素晴らしき世界
レネ・ミュンヒ(マリンバ), イェナ・フィルハーモニー管弦楽団, ファブリース・ボロン(指揮)
指揮者としての活躍に加え、最近は「子羊から聞こえるあなたの声」(8.574015)や「生まれない孫たち」(8.574456)の作曲者として、またヤナーチェクの歌劇《利口な女狐の物語》の室内楽版編曲者として、活動の幅を広げているファブリース・ボロン。このアルバムに収録された『タロの素晴らしき世界 – 時空を超える音楽の旅』は2017年に南西ドイツ放送(SWR)交響楽団の委嘱で書かれた作品。子供たちや、クラシック音楽になじみのない大人たちのための一種の入門編であり、”トルヒーリョ”という惑星に住む324歳(!)の子供タロは「イヤーワームの穴」を使って惑星から惑星へと飛び回り、さまざまな音の世界を発見するという物語です。作品中にはヴィヴァルディ、ラヴェル、グリーグ、チャイコフスキーらのお馴染みの旋律や、時にはロックやジャズまで多彩な音楽が現れ、これらはボロンの手によって再構築され新たな世界を作り上げます。途中で聴こえてくるマリンバの音はタロを表し、その音は背景の音と混然一体となって、聴き手をクラシックの世界へといざなうという趣向です。CDにはナレーションなしのヴァージョンが収録されていますが、ドイツ語ナレーション付きのデジタル限定バージョン(9.70356)も用意されています。(ナクソス・ジャパン)