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新譜情報

音の祭典2023

生誕120周年、歿後40周年記念。
伝説のエンジニア、アンドレ・シャルランの
名録音から厳選した究極のオムニバス・アルバム!

伝説のエンジニア、アンドレ・シャルラン(1903-1983)。昨年2023年に生誕120年、歿後40年を迎えました。当アルバム「音の祭典2023」はシャルラン指折りの名録音から厳選17トラックを収録したCDで、2023年、最新リマスタリング音源です。

デジタライゼーションおよびリマスタリングのエンジニアは半世紀以上シャルランの音に惚れこみ、シャルラン・レーベルの存続に大きく貢献している名エンジニア、ブリュノ・ゴリエです。ゴリエはシャルランの録音についての研究だけでなく、シャルランに関わるものの収集など「シャルラン愛」に満ちた人物。シャルランの遺産を後世に伝えるべく、並々ならぬ思いでマスタリングしております。

生涯シャルランがこだわり続けた「ワン・ポイント録音」の素晴らしさを実感できる究極のオムニバス・アルバム。当アルバムには1968年、シャルランが来日した際に録音した「能」も収録しております。(キングインターナショナル)

【TOWER RECORDS ONLINE】

ORFEO名盤SACDシングルレイヤー~クーベリック/“わが祖国”&ブラームス:交響曲全集、ヨッフム/モーツァルト:同第39-41番、他

ORFEO名盤 2024年リマスターSACDシングルレイヤー
完全限定生産3タイトル同時発売!

忘れがたいORFEOの名盤3タイトルをALTUSがライセンスしリマスター、初SACD化。より生々しく生まれ変わった高音質盤で演奏の素晴らしさが一層ひきたち、スケールの大きな音楽として耳に心に迫ってきます。完全限定生産。初SACD化。国内製作。日本語帯・解説付(解説は鈴木淳史氏)。

【TOWER RECORDS ONLINE】

ジョージ・ジェフリーズ: 宗教歌曲とアンセム集

ジョージ・ジェフリーズ: 宗教歌曲とアンセム集
知られざるイギリス・バロックの祖
ジョージ・ジェフリーズの宗教声楽曲をすべて網羅!
忘れられたのが不思議すぎる、驚くほどの完成度
ソロモンズ・ノットのすばらしい歌唱能力にも大注目イギリスの知られざる作曲家、ジョージ・ジェフリーズ(1610年頃~1685年)の4声および5声と通奏低音のための英語による声楽作品全集。驚くほど完成度の高い作品ばかりで、音楽史から消えてしまっているのがまったく不思議です。イギリス気鋭の声楽グループ、ソロモンズ・ノットの歌唱がまた素晴らしく、ジェフリーズの音楽との最高の出会いを作ってくれます。通奏低音はテオルボとオルガンを使用。ジェフリーズはモンテヴェルディが提唱した第二作法(厳格なルネサンス書法に対する形で生まれた劇的で自由なバロック的手法)をイギリスにもたらした最初の作曲家。当時の現代音楽だったイタリアのマドリガルを取り入れ、情感豊かに宗教声楽曲を書いた、非常に先駆的な人物です。パーセル以前のイギリスに初めてバロック音楽を響かせたと言っても過言ではない大きな存在と言えるでしょう。ジェフリーズはオックスフォードでチャールズ1世のオルガニストを務めたのち、1648年頃から亡くなるまで、ノーサンプトンシャー州カービーのハットン家に勤めました。ここが今アルバムの録音場所である歴史的建造物「カービーホール」です。作曲家が生涯の大半を過ごした建物の、同じ壁に音を反響させて、じっくり丁寧に歌われた音楽はまさに格別。たまらない美しさが耳を満たします。(キングインターナショナル)

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眠れぬ夜 ~ コントラバスのためのフランス音楽

眠れぬ夜 ~ コントラバスのためのフランス音楽
NDRフィル首席コントラバシスト!
フランクのコントラバス・ソナタ!NDRエルプ・フィルの第1ソロ・コントラバス奏者、ミヒャエル・リーバーが、学生時代からの友人でもあるという彼のピアノ・パートナー、ノルベルト・ゲルリッヒと贈る、フランスのコントラバス・レパートリー。めったに聴かれないデザンクロの「アリアとロンド」はコントラバスのためのオリジナルで、残りはフォーレ、フランク、ラヴェルの名曲が、コントラバスとピアノのためにアレンジされています。チェロを始めとする様々な楽器でも親しまれているフランクの「ヴァイオリン・ソナタ」のコントラバス版にも要注目です。(東京エムプラス)

ノラジョーンズ/ヴィジョンズ

これまでに9度グラミー賞を受賞し、5年振りとなった2022年の来日公演も大きな話題を呼んだノラ・ジョーンズ。それ以降も自身のポッドキャスト番組「Norah Jones Is Playing Along」に出演したレイヴェイ、デイヴ・グロール、ロバート・グラスパー、ロジック等とのコラボレーションや、『リトル・ブロークン・ハーツ』のデラックス・エディションなど精力的にリリースを続けている彼女だが、自身9枚目となる待望のニュー・アルバムのリリースが決定した。(解説より)

オーディオ誌でも当然紹介されると思いますので、試聴してみました。

e-onkyo music(flac 96kHz/24bit)でダウンロードしました。

高域は30KHzまで伸び低域も50Hzにピークがあり量感も充分。

気にかかるのが、音圧レベル。

RMS値が-10。J-popと同じレベルで、小中音量再生を視野に入れたマスタリング。

大音量再生した場合、窮屈になるかもしれません。

シングルレイヤーSACD~SHM仕様も販売してますが、同じマスタリングか調べてみたい。

変態ソフトで紹介したら、読者に真面ですねと皮肉をいわれます。

 

初期ステレオ録音集 第6集 – シベリウス編

初期ステレオ録音集 第6集 – シベリウス編

丁寧なリマスターで美しく復刻 1953 年ステレオ録音の貴重なシベリウス最初期のステレオ録音に特化した First Handレーベルの注目企画、第 6 弾はシベリウス音源を集めたもの。

試聴トラックがありましたが、期待が持てそうです。

【TOWER RECORDS ONLINE】

A few words about love…

試聴用に予約しました。

A few words about love…
オランダで出会った名手達の共演!
美しきポーランド歌曲の響き!ポーランド出身のソプラノ、アルドナ・バルツニクと、第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクールで第2位に輝いた川口成彦による注目の共演盤がポーランドのLuna Music(ルナ・ミュージック)から登場。バルツニクは、カロル・リピエンスキー音楽アカデミー、ハーグ王立音楽院で研鑽を積み、これまでに、コレギウム・ヴォカーレ・ゲント、コレギウム1704、オランダ・バッハ協会などの著名な古楽アンサンブルの公演に多数出演。ソリストとしてヴロツワフ・バロック・アンサンブルと共演したCDは、フレデリク賞を3度受賞し、ICMAにもノミネートされています。(東京エムプラス)

 

GUITAR WORKSHOP Vol.1

1973年に創刊し、2010年に休刊となるまで、37年に渡って広く愛読された音楽月刊誌「アドリブ」。
2023年は創刊から50年。それを記念して誌上でベスト・レコードに選定されたビクターの洋邦ジャズ名盤を初SA-CDハイブリッド化する『アドリブ・ベスト・レコード・SACDコレクション』。

70年代~80年代、ビクターで制作された名盤を今回の発売のためにオリジナル・マスターから新規でマスタリングし初SA-CD HYBRID化。

LPレコードは良く聴いたシリーズ。

ためしに、3枚購入。GUITAR WORKSHOP Vol.1CD層のf特を採ってみた。

f特は50Hz以下は急降下。大体このころのソフトは、このようなf特が多い。

音圧レベルもジャズ・フュージョンとしては標準。

小型スピーカーでも充分楽しめます。

【TOWER RECORDS ONLINE】

シューマン三部作/イザベル・ファウスト

シューマン三部作 [3CD+Blu-ray Disc]
ファウスト、ケラス、メルニコフ
エラス=カサド&FBO
最強のメンバーによるシューマンが
3CD+1BDボックスで登場!
映像には初出の「序曲、スケルツォと終曲」も収録!ファウスト、ケラス、メルニコフというスーパースターたちによる、シューマンの協奏曲+ピアノ三重奏曲プロジェクトがボックスで登場します!映像は再登場にあわせてブルーレイ化、さらに単独で発売されていた時には含まれなかった管弦楽曲「序曲、スケルツォと終曲」が収録されております!

イザベル・ファウスト(ヴァイオリン)、ジャン=ギアン・ケラス(チェロ)、アレクサンドル・メルニコフ(ピアノ)という、いまや世界が認める存在となった三人による、シューマン・プロジェクトが始動します。シューマンの協奏曲3曲(ピアノ・ヴァイオリン・チェロ協奏曲)+ピアノ三重奏曲3曲のレコーディングをするというこのプロジェクトは、3人が、ヨーロッパでシューマンのピアノ三重奏曲を演奏するツアーを行った際に持ち上がったといいます。楽器は、ガット弦の弓を張った弦楽器、そしてフォルテピアノで、ということになり、オーケストラもソロ楽器に合った編成のフライブルク・バロック・オーケストラに決定。指揮はパブロ・エラス=カサド。オケとソロ楽器の素晴らしいバランス、自然なアーティキュレーションで作品に対する既成概念を払拭するような、まさにこの顔ぶれでしか為し得ない水準での、新しいシューマン像が完成しました。(キングインターナショナル)

〈タワレコ限定・高音質〉イシュトヴァン・ケルテス名盤3タイトル

〈タワレコ限定・高音質〉イシュトヴァン・ケルテス名盤3タイトル~ユニバーサル音源復刻“VINTAGE SA-CD COLLECTION”第33弾

 

タワーレコード・オリジナル企画盤  UNIVERSAL x TOWER RECORDS
“ユニバーサル音源”復刻 SA-CDハイブリッド盤のシリーズ最新作
“VINTAGE SA-CD COLLECTION” 第33弾
ケルテス没後50年 企画盤 新規マスタリング
演奏、音質ともに秀逸な歴史的超名盤3点
DECCA音源 優秀録音盤
(ステレオ録音)(一部世界初SA-CD化)(盤面印刷:緑色仕様)

1. ウィーン・フィル/ドヴォルザーク:新世界、イスラエル・フィル/モルダウ、スラヴ舞曲より他
2. ロンドン響/コダーイ:組曲「ハーリ・ヤーノシュ」、ガランタ舞曲、孔雀による変奏曲他
3. ウィーン・フィル、ロンドン響/モーツァルト:レクイエム、フリーメーソンのための葬送音楽他
各税込 3,548円 限定盤

新規で本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから高品位デジタル化(ダイレクトDSD化)後、
本国の専任エンジニアによる最新のマスタリングを行いました
山野 雄大氏による各新規序文解説付。オリジナル・ジャケット・デザイン(一部を除く)使用。

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