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新譜情報

バッハ全集(ハイブリッド・エディション)/Sony Classical新譜 2022年12月21日

バッハ全集(ハイブリッド・エディション) [24SACD Hybrid+2CD]<完全生産限定盤>

演奏芸術史に屹立する巨大なバッハ解釈。

グレン・グールド録音の中でも、人気の高いバッハ録音をSACDハイブリッド24枚に収録。
1955年の記念碑的なコロンビアからのデビュー盤となった《ゴールドベルク変奏曲》から、1981年の同じ《ゴールドベルク変奏曲》の再録音まで、グールドの録音活動は、バッハの作品が中心に置かれていました。グールド自身もバッハ作品の網羅的な録音を意識しており、結果として主要な鍵盤独奏曲が録音され、構造の明晰さ、複雑なポリフォニーを提示する鮮やかさ、沈潜する歌など、楽器や時代を超越したバッハ解釈が刻み込まれました。
1974年に初めて日本で発売されて以来定番となった「バッハ全集」の最新版で、グールド生前に発売されたコロンビア~ソニー・クラシカルへのバッハ録音を収録。さらにライヴ録音など、没後に発売された音源を収録。ハイブリッドディスク24枚のうち半数は世界初SACDハイブリッド化。(発売・販売元 提供資料)

ミシェル・ルグラン・リイマジンド/ユニバーサルミュージック新譜 2022年10月28日

ミシェル・ルグラン・リイマジンド
Various Artists

2019年に亡くなって以降も世界中で愛され続け、2022年2月25日で生誕90年を迎えたミシェル・ルグラン。『シェルブールの雨傘』や『ロシュフォールの少女たち』、『ロバの皮』といった多くの名画で音楽を担当し、ジャズ、交響楽、ミュージカル・コメディ、ポピュラー音楽の垣根を取り払った音楽界の伝説的存在であり、3度のアカデミー賞受賞者でもあるルグランは、数十年にわたり人々の記憶に残るテーマで、多くの作品を残している。

そんなルグランの音楽に対するトリビュート・アルバム『ルグラン・(リ)イマジンド』が、デッカ・レコードからリリースされることが決定。本作はチリー・ゴンザレス、ステファン・モッキオ、チャド・ローソンなどの世界最高峰のピアニスト/作曲家が集結し、ルグランの音楽をそれぞれが解釈してソロ・ピアノで演奏したチル&コンテンポラリーな内容で、彼の作品の新たな一面を垣間見ることが出来る必聴の仕上がりとなっている。

日本からは、最もストリーミングで再生されている日本人クラシックアーティストの1人であり、各国有力メディアから称賛を集める作曲家/ピアニストの小瀬村晶が参加。映画『ロシュフォールの恋人たち』の「いつもいつも」をセレクトし、プレイしている。映画では軽快で楽しげに歌われているこの曲だが、小瀬村のヴァージョンはメロディの美しさを際立たせ、楽曲の異なるキャラクターを体験できるトラックだ。(発売・販売元 提供資料 )

ピアノフォルテ イン グリーン/Waon Records新譜 2022年10月中旬

ピアノフォルテ イン グリーン

自然と静けさから生み出される破格のパワーに満ちた音楽

丹後の宮津出身のピアニスト、田中綾による、ヤナーチェク、バルトーク、平野一郎作品集。タイトルの「フォルテピアノ」はフォルテおよびピアノの表現であり、グリーンとは、ハンガリーや現在彼女が移住している滋賀県蒲生群の農村の景色。田中はコダーイ音楽研究所に留学していた経歴を持ち、また、とくに歌(合唱)との共演も多く、彼女が奏でるピアノはオーケストラのような音響と音色で鳴り響きながら、人の声のように様々な情動を聴き手によびおこさせる、濃厚なもの。
演奏会のとき、ステージ袖から登場するのではなく、どこからともなく裸足で現れ、今その瞬間に生まれたように音楽を奏でていきます。精巧に調律されたピアノで、1ミリの狂いもないタッチで、作曲者たちが音符に込めた色や風景、作曲家の心情までをも浮かび上がらせていきます。その音色をCDにするために、今回384kHz 24bitによる編集が行われました。ホールの空気から、音符ひとつひとつから立ち上る様々な香りや風景、そして作曲家たちの声がなまめかしく聴きとれる、究極の2枚組となっています。(キングインターナショナル)

ベートーヴェン: 交響曲全集 – 1977年普門館ライヴ [XRCD]/TOKYO FM新譜 2022年10月中旬

ベートーヴェン: 交響曲全集 – 1977年普門館ライヴ [XRCD]<完全限定生産盤>
TOKYO FM 名盤の代名詞、カラヤンのベト全
1977年普門館ライヴがXRCD化!
2022年をもって生産終了する
銘規格XRCD最後の輝きをお聴き逃しなく!通常CDプレーヤーで再生可能な高音質規格として1996年にビクター社が開発、高音質ブームの先駆けとして一世を風靡した「XRCD」。専用カッティングマシンの老朽化に伴い製造の継続が困難となり、2022年内をもってXRCD規格そのものの生産終了が発表されています。XRCDにこだわって数多くのタイトルを発売してきたGLOBAL CULTURE AGENCYレーベルの協力のもと、ビクターにてXRCD用のマスタリングを施し製品化。2023年以降は追加生産が不可能となるXRCDの貴重な新譜です。CDともSACDとも違った個性を持つXRCDの魅力をお楽しみください。

XRCDとして生まれかわったのは、TOKYO FMが録音した帝王カラヤン&ベルリン・フィルの1977年ベートーヴェン・チクルス、東京・普門館での交響曲全曲ライヴ。ティンパニはテーリヒェンとフォーグラー、コンサートマスターはシュヴァルベ、シュピーラー、ブランディスという当時の黄金メンバーが来日し最高のサウンドを披露した伝説的ライヴで、カラヤンが激賞した田中信昭氏率いる合唱団との第九も見事な熱演となっており、まさに聴き継がれるべき記念碑的な録音と言えます。XRCDのキャラクターを生かした音造りにご期待ください。

(キングインターナショナル)

ブルックナー: 交響曲第5番 [XRCD]/Altus新譜 2022年10月中旬

ブルックナー: 交響曲第5番 [XRCD]<完全限定生産盤>
ALTUS名盤の代名詞、チェリのブル5
サントリーホール・ライヴがXRCD化!
2022年をもって生産終了する
銘規格XRCD最後の輝きをお聴き逃しなく!通常CDプレーヤーで再生可能な高音質規格として1996年にビクター社が開発、高音質ブームの先駆けとして一世を風靡した「XRCD」。専用カッティングマシンの老朽化に伴い製造の継続が困難となり、2022年内をもってXRCD規格そのものの生産終了が発表されています。XRCDにこだわって数多くのタイトルを発売してきたGLOBAL CULTURE AGENCYレーベルの協力のもと、ビクターにてXRCD用のマスタリングを施し製品化。2023年以降は追加生産が不可能となるXRCDの貴重な新譜です。CDともSACDとも違った個性を持つXRCDの魅力をお楽しみください。XRCDとして生まれかわったのは、2009年に発売されて以来ロングセラーを続けるALTUSの名盤チェリビダッケ&ミュンヘン・フィルの『ブル5』、1986年サントリーホール・ライヴ。落成したてのサントリーホールでの演奏ということで、チェリビダッケも相当慎重に臨んだ特別な演奏会。同曲異演のなかでトップを争う演奏の素晴らしさはもちろんのこと、録音状態の良さも話題になり、ファンを大いに唸らせた逸品です。XRCDのキャラクターを生かした音造りにご期待ください。

〈XRCDの特徴〉
CDプレーヤーで再生できる後続の高音質規格としてはSHM-CD、Blu-spec CD、UHQCDがありますが、これらは盤自体の素材を変えて音質の向上を目指したもの。それに対しXRCDは素材を変えるのではなく、音造り自体に特別な製法を用いた規格であることが特徴です。マスタリングからプレスに至るまですべての工程はビクター社内に整備された「XRCD専用」の製造ラインで行われ、徹底した厳しい品質管理を経て商品化。まさに門外不出の規格であり、他とは一線を画した、まったく特別な存在として認識されるべきものだと言えましょう。
(キングインターナショナル)

テューダー朝の音楽の後世/Delphian新譜 2022年10月下旬

テューダー朝の音楽の後世
イギリスの若き注目ヴォーカル・アンサンブル、”アンサンブル・プロ・ビクトリア” 第2弾!
テューダー朝の知られざる広大なコレクションを開拓!アンサンブル・プロ・ビクトリアは、2015年にケンブリッジ大学でハンフリー・トンプソンとトビー・ウォードによって設立された古楽アンサンブル。主にOVPPの歌手と器楽奏者の柔軟な編成で、イベリアのポリフォニー、宗教改革前のテューダー朝の音楽、初期バロック音楽に焦点をあてて活動しています。共同創設者兼芸術監督のトビー・ウォードは、ケンブリッジ・キングズ・カレッジや英国王立音楽カレッジなどで学び、国立音楽家教会やセント・セパルカー教会のオルガニスト、ロイヤル・カレッジ・オヴ・オルガニスツのアソシエイト、テネブレ合唱団のテノール・アソシエイト・アーティストなどを務めています。
2021年にリリースしたロバート・フェアファックスの没後500周年記念盤(DCD34265)が英グラモフォン賞にノミネートするなど、その真摯な学究的内容と演奏クオリティの高さが評価されているアンサンブル・プロ・ビクトリア。Delphianからのリリース第2弾では、テューダー朝(チューダー朝)の音楽の忘れられた「後世」の音楽を集成。リュートのタブ譜にのみ残された宗教改革以前の巨大な作品の断片、英国国教会の詩篇のもっとも古いセットの復元と世界初録音、かつてイギリスで流行したフランスのシャンソンとモテット、ラドフォードの女性ミサ楽章の中のオルガン即興、タリスの愛される賛歌の英語版、歌詞が失われ器楽曲として伝わっているモテットの復元など、宗教、社会、音楽を大きく変化した時代のあまり開拓されていない領域の幅広いコレクションに大胆にアプローチしてゆきます。(東京エムプラス)

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ニコライ・カプースチン&ア・ブ – ニュー・メモリーズ/Wergo新譜 2022年10月中旬

ニコライ・カプースチン&ア・ブ – ニュー・メモリーズ

カプースチンとの出会いから生まれたアルバム

ア・ブ(A Bu)は1999年北京生まれで、ジャズを中心にクラシックも作曲もこなす凄腕のピアニスト。ジャズの要素を取り入れた作風で高い人気を誇るカプースチンのピアノ曲に自作曲を組み合わせたアルバムです。
ア・ブは生前のカプースチンと交流があり、その音楽への強い思い入れが演奏からもうかがえます。カプースチン夫妻への追悼の意が込められたピアノ・ソナタを締めくくりに収録。
(キングインターナショナル)

B.A.ツィンマーマン – リコンポーズド~管弦楽のためのオリジナル作品と編曲集/Wergo新譜 2022年10月中旬

B.A.ツィンマーマン – リコンポーズド~管弦楽のためのオリジナル作品と編曲集
編曲もオリジナルも引用もコラージュも一緒くたに他に類を見ない作曲ぶりが顕になる強烈な3CD!
これこそB.A.ツィンマーマンの音楽、指揮はすべてホリガー!戦後最も重要で、最も個性的な作曲家といえるベルント・アロイス・ツィンマーマン(1918-1970)の、多くの初録音作品を含む3枚組アルバムが登場。もともとはB.A.ツィンマーマン生誕100周年記念として企画されたもので、すべてハインツ・ホリガー指揮、WDR製作という望みうる最高レベルの演奏・録音。ここまで包括的にまとまっているのが嬉しい、大注目のセットです。
B.A.ツィンマーマンは同時代の前衛の旗手シュトックハウゼンとは対極にある作曲家で、既存の素材を新たな文脈で再構成するという、コラージュ的ポストモダン的手法を作風の要としました。これは若い頃から様々な既存の歌曲やピアノ曲を管弦楽に編曲していくなかで培った技術や色彩感覚によって達成されたもので、『アラゴアナ』『管弦楽のための協奏曲』『1楽章の交響曲』といったオリジナルの名作たちと数々の編曲作品は、不可分の存在と言えます。それらを組み合わせ、一見雑多で、しかしこれぞ、という収録内容に仕立てたこのアルバムは、多くの引用と再構成によって成り立っているB.A.ツィンマーマンの目くるめく音楽世界を見事に体現しています。
独自の道を突き進んだB.A.ツィンマーマンは、1970年に『静止と反転』を完成させた直後、自らの命を絶ちます。彼の音楽はもしかすると、戦後に前衛の熱風が吹き荒れた20世紀よりも、21世紀の現代にこそ、ふさわしく響くのかもしれません。(キングインターナショナル)

【TOWER RECORDS ONLINE】

4台のアコーディオン版「幻想交響曲」/2022年10月下旬

4台のアコーディオン版「幻想交響曲」

超オススメ! 幻想交響曲のイメージを一新させる驚愕の演奏登場!!

有名曲を他楽器で演奏する編曲は、人々の好奇心をくすぐるせいか根強い人気があります。ベルリオーズの幻想交響曲といえばリストによるピアノ独奏用編曲が有名ですが、どうしてもオーケストラのインパクトが強すぎる作品ゆえ、他の形態をほとんどイメージできなくなっているといえます。
その高峰・幻想交響曲を4台のアコーディオンで奏してしまおうという試みが当アルバム。もちろん完全版で演奏時間約51分。演奏者のひとりティボー・トロセによる編曲で、楽器の性能と効果を熟知しているだけに予想を超える素晴らしさとなっています。

第1楽章冒頭から違和感なし。オルガンのようなシンセサイザーのような不思議な音世界に引き込まれます。ベルリオーズのメロディは音を長く伸ばすものが多く見られますが、声や管楽器と同じく空気の力で音を出すアコーディオンは、ピアノよりも原曲のイメージを損なうことなく再現しています。
第2楽章のハープや第3楽章の遠雷、終楽章の鐘などアコーディオンのイメージから遠い楽器も独特のアイディアで説得力満点。第4楽章「断頭台への行進」の物凄い迫力も聴きものです。第2楽章のワルツはフランスのアコーディオン、ミュゼットを彷彿させさえしてオシャレ。
幻想交響曲は1830年に作曲され、3年後に改訂されました。アコーディオンの起源は諸説ありますが、1820年代といわれています。いわば同時代のものながら200年後にようやく共演を果たしたと申せましょう。

エオリーナ四重奏団はパリ音楽院卒業生により結成されたアコーディオン四重奏団。現代作品のほか、ムソルグスキーの「展覧会の絵」、チャイコフスキーの「悲愴」、マーラーの4番など予想もしない作品をこの形態に移しています。要注目の団体です!(キングインターナショナル)

ワーグナー:楽劇≪ラインの黄金≫/2022年11月11日

ワーグナー:楽劇≪ラインの黄金≫ [SACD[SHM仕様]]<初回生産限定盤>

デッカ・レーベルの総力を結集した史上最高の録音、ショルティによる《ニーベルングの指環》の2022年版リマスタリング!

レコード史上初の壮挙となった、ワーグナーの大作《ニーベルングの指環》のスタジオ全曲録音プロジェクトを担った指揮者、サー・ゲオルグ・ショルティの生誕110周年・没後25周年を記念した大プロジェクト。ショルティが1958年から65年にかけて完成させた、史上初の《ニーベルングの指環》スタジオ全曲録音を《ラインの黄金》(11月)、《ワルキューレ》(12月)、《ジークフリート》(2023年3月)、《神々の黄昏》(5月)と、今年11月から来年5月にかけて計4作をリリース!歌手、オーケストラ、演奏、録音、等全てにおいて、録音から半世紀以上たった現在でも最高の永遠の記録です。

この2022年盤では、1958年オリジナルのステレオマスターテープから2022年に制作したDSDマスターを使用。元Emil Berliner Studiosのアンドリュー・ウェッドマンが監督し、テープはStuder A820マシンとWeissアナログ/デジタルコンバーター、そして出力を記録する独自のワークステーションで調整が行われました。一番古いテープで65年経過した38本のオリジナル・マスターテープの中には、編集修理や酸化膜剥離が必要なテープもありましたが、状態の悪いテープは、55℃で10時間焼成することで修復に成功し、24bit/192kHzの高解像度で新たにマスタリングを行いました。
マスタリングは、1964年と1965年のオリジナル・レコーディング・セッションに関わり、1984年と1997年の2回のトランスファーの監督も行ったエンジニア、ジミー・ロックの下で修行を積んだ、DECCAエンジニアのフィリップ・サイニーが担当。テープヒスやノイズ除去には、iZotope RX-9 や CEDAR Retouch など、以前のプログラムよりもはるかに効果的で侵襲の少ない洗練されたツールが使用されており、ウィーン・フィルの金管楽器や弦楽器の輝かしい倍音をかつてないほど聴かせてくれます。

日本盤のみ、シングルレイヤーSA-CD~SHM仕様、グリーン・カラー・レーベルコート、オリジナルLPジャケットをあしらった三方背ケース、歌詞対訳付きブックレット付きです。
ユニバーサル・ミュージック(発売・販売元 提供資料)