MYUtakasaki

kk
stereo誌 2024年03月号 今月の変態ソフト選手権!今月の一番!//メシアン: トゥーランガリラ交響曲

stereo誌 2024年03月号 今月の変態ソフト選手権!今月の一番!//メシアン: トゥーランガリラ交響曲

メシアン: トゥーランガリラ交響曲
完璧なリズム、絢爛なるハーモニー
ピアノとマルトノの官能的な対話
トゥーランガリラ交響曲を世界初録音したトロント交響楽団
新音楽監督ヒメノ×アムラン×ナタリー・フォルジェによる
2023年最新録音にして決定的名盤!トゥーランガリラ交響曲。メシアンの最初の大規模な管弦楽曲であり、フランス生まれの電子楽器オンド・マルトノが用いられているほか、ピアノやチェレスタなど鍵盤楽器も登場する編成、そしてその壮大なスケールで音楽史上燦然と輝く大名作のひとつです。ここでまた注目の新譜が登場します!管弦楽は、1967年に、小澤征爾指揮、メシアン立ち合いのもと、本作を世界初録音したオーケストラであるトロント交響楽団。1922年に設立された同団の100周年記念の一環として、大変に力の入ったプロジェクトといえるでしょう。音楽監督に新しく就任したヒメノ(2020/21のシーズンから音楽監督に就任。ルクセンブルク・フィルの音楽監督でもあります)との初共演盤でもあります。ピアノにはカナダを代表するピアニスト、マルク=アンドレ・アムラン。マルトノにはメシアン研究家で、ツェンダーやカンブルランら様々な指揮者とも共演しているナタリー・フォルジェ。2016年よりパリ国立高等音楽院でマルトノ科の教授も務めている人物です。発売・販売元 提供資料

« »