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新譜月評 優秀録音

『レコード芸術』2023年02月号 新譜月評 優秀録音/ビーバー: ロザリオ・ソナタ

ビーバー: ロザリオ・ソナタ
スコルダトゥーラを極めた一大演奏
考え抜かれた構築と煌めくファンタジー
ケルンの名手・平崎真弓の「ロザリオ」!ケルン在住、コンチェルト・ケルンのコンミスを務めるなど数々の名門古楽オケで演奏し、ソロでも意欲的な活動を続けるヴァイオリニスト平崎真弓。前作アルバム『スコルダトゥーラ(変則調弦)の技法』(PAS-1080/KKC-6314)が「レコード芸術」誌で特選盤になるなど国内でも高い評価を受け、一躍スコルダトゥーラのスペシャリストと目されています。そんな彼女にスコルダトゥーラの可能性をとことん掘り下げて書かれた『ロザリオ・ソナタ』はまさにうってつけ、待ってましたと叫びたくなる好企画の登場です。
この一種異様な、技巧的にも楽器的にも扱いづらい演奏者泣かせの曲集に対して、平崎は複数のヴァイオリンを使用。各ソナタとの相性を吟味しながらしっかりと納得のいく全体を組み立てていきます。無数の調弦が織り成す緊張度と色彩、豊かな音楽性が、揺るぎない土台と煌めくファンタジーによって鮮烈かつ華麗に鳴り響く、考え抜かれた本格演奏。ソロの素晴らしさはもちろんのこと、共演陣もショルンスハイムはじめ腕に覚えありの名人ぞろいで、ハイレベルなアンサンブルにも注目です。(キングインターナショナル)

『レコード芸術』2023年02月号 新譜月評 優秀録音/リスト: 超絶技巧練習曲集

リスト: 超絶技巧練習曲集
2021年リーズ国際ピアノ・コンクール優勝者、アリム・ベイセンバエフがワーナー・クラシックスからアルバム・デビュー!
この圧倒的なパワーとテクニックだけでなく繊細な表現も絶品!ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ日本語解説書付
日本語解説には、真嶋雄大 氏による書き下ろし解説を掲載

ピアニストの登竜門として世界的に知られる2021年度リーズ国際ピアノ・コンクール金賞受賞者のアリム・ベイセンバエフは、1998年生まれ。5歳よりピアノをはじめ、2008年にモスクワ中央音楽学校に入学。2年後に英国のパーセル・スクールに入学しテッサ・ニコルソンに師事。2015年ヴァン・クライバーン・ジュニア国際で優勝。2016年には英国王立音楽院に入学し引き続きテッサ・ニコルソンに学び、2016年にウィグモアホールにデビュー。現在は王立音楽大学でヴァネッサ・ラターシュおよびドミトリー・アレクセーエフに学んでいます。

このデビュー盤として、「リスト:超絶技巧練習曲集」という意欲的な作品を録音。アリム・ベイゼンバエフは、写真や動画で見る限り強力な打鍵で華やかな演奏をするピアニストに感じられ、このリストの超絶技巧練習曲の冒頭、期待に違わぬ煌めくような音色が炸裂。悪魔的呪縛を伴う力強い音はまさに思った通り…と納得したのもつかの間、第2曲目の迫力ある打撃と繊細なトレモロのコントラストに驚くことでしょう。そして更に驚くべきは第3曲目。Poco Adagioのゆったりとした美しい旋律を心行くまで歌わせるベイゼンバエフの多彩な表現力には舌を巻くばかり。第9曲目の「回想」や演奏会用練習曲の第2曲「軽やかさ」ではタイトル通りの、重力を無視したかのような軽やかなタッチを披露。決して力で押すのではなく、あくまでもピアノと会話している…そんな若きピアニストのリストです。

その演奏の洗練さと成熟度において、すでに多くの批評家から絶賛されています。「超絶技巧練習曲集は、最も困難なピアノ作品のひとつです。幼い頃から、シフラ、リヒテル、キーシンのような伝説的なピアニストがこれらの作品を演奏することに刺激を受けていましたが、いつか自分が演奏する日が来るとは夢にも思っていませんでした。しかし、多くの若いピアニストがそうであるように、私にとっての挑戦は魅力的なもの」と語っています。(ワーナーミュージック・ジャパン)

『レコード芸術』2023年02月号 新譜月評 優秀録音/ジャパン・チェコ・インスピレーション

ジャパン・チェコ・インスピレーション
岩崎宙平&ピルゼン・フィル第2弾!
伊福部昭&ヤナーチェク!? 日本とチェコの民族舞曲集!チェコのピルゼン・フィルで大活躍中の岩崎宙平第2弾!
日本とチェコの文化をつなぐ好企画! 伊福部昭とヤナーチェクによる民族舞曲集!
輸入盤日本語解説付き!

2021年シーズンから、チェコ、ボヘミア地方西部の都市ピルゼン(プルゼニ)を拠点とするピルゼン・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者に就任し、同地で華々しい活躍を続ける岩崎宙平。前作ヴォルフ=フェラーリの作品集(ARS38590)でその実力を日本の聴衆にも魅せつけてくれた岩崎&ピルゼン・フィルのレコーディング第2弾が、ARS Produktionから登場!
「ジャパン・チェコ・インスピレーション」と題された大胆なプログラムは、伊福部昭の「日本組曲」に、ヤナーチェクの「モラヴィア舞曲集」、「ラシュスコ舞曲集」を組み合わせ、それぞれの民族舞曲を対比させるという、まさに岩崎&ピルゼン・フィルならではと言える注目企画。様々な楽想やリズム、豊かな旋律を生き生きと鳴らし、ピルゼン・フィルを見事にコントロールする岩崎宙平の鮮やかなタクトにご注目下さい。

岩崎宙平は1987年東京生まれ、桐朋学園女子高等学校を経てチェコ国立プラハ音楽院とチェコ国立芸術アカデミーで指揮、ヴァイオリン、作曲などを学び、2013年にターリヒ管弦楽団を指揮しプロ・デビュー。プラハ音楽院で同校のオーケストラを指導し、2016年にチェコ放送局主催のオーケストラ・コンクール「Concerto Bohemia」で総合優勝。プラハ音楽院弦楽オーケストラの指揮者、映画音楽オーケストラFILMharmonieの首席指揮者、ピルゼン歌劇場およびプラハ・カルリーン劇場の指揮者、シレジア劇場第1指揮者、ピルゼン・フィルハーモニー管弦楽団常任客演指揮者などチェコで着実に実績を重ね、2021年シーズンからピルゼン・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者に就任しています。(東京エムプラス)

『レコード芸術』2023年02月号 新譜月評 優秀録音/ブラームス: 交響曲第1番/ドヴォルザーク: 交響曲第6番 他

ブラームス: 交響曲第1番/ドヴォルザーク: 交響曲第6番 他
チェコのブルノに生まれた指揮者ヤクブ・フルシャが、2016年から首席指揮者を務める名門バンベルク交響楽団を指揮して録音を進めてきたドヴォルザーク&ブラームス・シリーズ、2作同時発売で一挙完結!
バンベルク交響楽団は、チェコのプラハにあったドイツ系住民によるオーケストラを前身としています。第2次大戦末期にチェコを逃れて古都バンベルクに移り住んだ音楽家たちが終戦の翌年1946年にバンベルク響を旗揚げ。以後、重心の低いドイツ的なバランスと中欧的な音色を持つサウンドは、カイルベルト、ヨッフム、ホルスト・シュタインといったドイツ系マエストロの音楽作りと相まって人気がありました。近年はジョナサン・ノットの下で機能性を一段と向上させ、そのバトンを引き継いだフルシャと共に高い評価を得ています。
フルシャの発案でブラームスの4つの交響曲とドヴォルザークの最後の4つの交響曲を組みあわせるシリーズは、2017年にホ短調の2曲を組み合わせてスタートし、番号を遡ってリリースされ、コロナ禍を乗り越えて遂に完結します。フルシャは第1弾の原盤ライナーで、この二人の作曲家が自分自身とオーケストラにとって欠くことのできない存在であること、ブラ-ムスとドヴォルザークとの間には通じ合うものもあれば、似て非なるものもあり、二人の作品を対照させることでそれが浮き彫りになると語っていました。
バンベルク響のブラームス:交響曲全集はホルスト・シュタイン(1997年)以来となります。フルシャは楽団のあたたかな響きを活かしつつ、中庸のテンポを採って旋律をのびやかに歌わせ、楽団の伝統を尊重した音楽作りを展開。 ヴァイオリンを両翼配置にし、第1番と第2番では第1楽章のリピートを採り入れてスケールの大きな音楽に仕上げています。今作では8曲のハンガリー舞曲も収録。こちらも聴きどころです。
また、チェコゆかりのバンベルク響とはいえ、ドヴォルザークの交響曲の録音は一部を除くと決して多くない点でも注目です。今回のリリースでは、ブラームスの第2番から影響を受けたとされる同じ調性の第6番をブラームスの第1番と合わせるという意外性も魅力。牧歌的な旋律をたっぷりと歌わせます。
※国内仕様盤には本田裕暉氏による日本語解説が付属します。(ナクソス・ジャパン)

『レコード芸術』2023年02月号 新譜月評 優秀録音/吉松隆:カムイチカプ交響曲(交響曲第1番)/チカプ

吉松隆:カムイチカプ交響曲(交響曲第1番)/チカプ

日本を代表する作曲家・吉松隆の世界

2023年に古希を迎える作曲家・吉松隆。
現在の日本クラシック界では欠かせない存在であり、交響曲やピアノ曲・協奏曲などの 数々の名作のほか、「タルカス」 「アトム・ハーツクラブ組曲」などプログレとクラシックの融合 、 NHK 大河ドラマ「平清盛」 など、唯一の世界観で幅広い世代を魅了し続けている。
今作では、2022年9月に行われる原田慶太楼指揮・東京交響楽団による、オール吉松プログラム公演から、交響曲1番とチカプを収録。
また、2023年3月には東京芸術劇場にて、同コンビによる吉松公演が再び開催され、交響曲第3番、タルカスなど、吉松の王道プログラムが披露される。

(発売・販売元 提供資料)

『レコード芸術』2023年01月号 新譜月評 優秀録音/ストラヴィンスキー: 交響曲集

ストラヴィンスキー: 交響曲集

名匠アンドルー・デイヴィス! 迫真のストラヴィンスキー!

多数のオーケストラや音楽祭などで主要なポストを務めてきた巨匠アンドルー・デイヴィス!
激動の時代に作曲された、ストラヴィンスキーの名曲を振る!

イギリス音楽を得意とし、BBC交響楽団、メルボルン交響楽団などの音楽監督を務めてきたイギリスを代表する指揮者、アンドルー・デイヴィスによるストラヴィンスキー!
ストラヴィンスキーの「春の祭典」や「ペトルーシュカ」を初演したピエール・モントゥーの80歳の誕生日を祝った「グリーティング・プレリュード」から始まり、大半がパリで書かれ、作曲当時妻と娘を失うというストラヴィンスキーにとっては非常につらい時期に作曲された「交響曲 ハ調」(シカゴ交響楽団創立50周年記念委嘱作品)が収録されています。また、ニューヨーク・フィルハーモニックから委嘱され、第2次世界大戦を伝える映像を観たことに影響されたという「3楽章の交響曲」など激動の時代に作曲された作品を多く集めた今作。これまでに多数のオーケストラや音楽祭などで主要なポストを務めてきた巨匠アンドルー・デイヴィスが卓越したタクトでストラヴィンスキーの名曲を奏でます。(東京エムプラス)

『レコード芸術』2023年01月号 新譜月評 優秀録音/『憧れ~ライヴ・イン・ロッテルダム』

『憧れ~ライヴ・イン・ロッテルダム』

小編成と無観客、パンデミックの時代ならではのライヴで聴く、ウィーン世紀末

主にオランダで指揮者、編曲者として活躍しているロルフ・フェルベークと、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の団員で組織される室内アンサンブル、カメラータRCOによるベルクとマーラー。ベルクの『初期の7つの歌』では、ピアニストとして活躍したレインベルト・デ・レーウがオリジナルのピアノ譜から編曲した版(作曲者自身による管弦楽版も参考にしていると思われます)、『4つの歌曲』はオランダ放送フィルの打楽器奏者であり、デ=メイ「指輪物語」の管弦楽編曲などでも知られるヘンク・デ・フリーヘルによる版を使用。マーラーの交響曲第4番は、シェーンベルクの弟子であったエルヴィン・シュタインが「私的演奏協会」のために編曲したもの。ソリストを務めるのは後期ロマン派、新ウィーン楽派から同時代音楽までのスペシャリストであるバーバラ・ハンニガンと、オランダの若きバリトン、ラウル・ステファニ。2020年からの世界的パンデミックの中で、様々な管弦楽作品を小編成のカメラータRCOのために編曲してきたというフェルベークとアンサンブルの意思疎通は非常に親密なもので、ハンニガンらも奥行きのある表情でこの秀演をさらに表現豊かなものにしています。このアルバムはロッテルダムのデ・ドゥーレンにて収録されたストリーミング用無観客公演の様子を収めたもの。今の時代ならではのライヴ・パフォーマンスと言えるでしょう。
国内仕様盤 解説・歌詞訳…広瀬大介(ナクソス・ジャパン)

『レコード芸術』2023年01月号 新譜月評 優秀録音/ラフマニノフ: 交響曲第3番

ラフマニノフ: 交響曲第3番

ジョン・ウィルソン&SOL! ラフマニノフの交響曲第3番!

ジョン・ウィルソン&シンフォニア・オヴ・ロンドン、次なるリリースはラフマニノフ!
交響曲第3番の卓越した管弦楽法を余すところなく引き出した名演!

3年連続となるBBCミュージック・マガジン賞受賞(「デュティユー:バレエ音楽 《狼》」〔RCHSA5263/CHSA5263〕、「レスピーギ:ローマ三部作」〔RCHSA5261/CHSA5261〕、「コルンゴルト:交響曲嬰ヘ調」〔RCHSA5220/CHSA5220〕)や、2021年のBBCプロムスでの初コンサートの世界的な評価で著しい躍進を続けるジョン・ウィルソンと、彼が再結成した”シンフォニア・オヴ・ロンドン”、次なるリリースは「ラフマニノフ」!
スイスの画家アルノルト・ベックリンの油彩画を題材にした「死の島」、愁いを帯びた名旋律が様々なアレンジで広く親しまれている「ヴォカリーズ」と組み合わせこのアルバムのメインに据えたのは、ラフマニノフ晩年の傑作として名高い「交響曲第3番」。1917年に起こったロシア革命によりアメリカへ亡命したラフマニノフは、多忙な演奏活動、指揮活動のため思うように作曲に専念できず、亡命後から世を去るまでの25年間で書いた管弦楽作品はわずか4曲にとどまります。そんな中スイスのルツェルン湖畔に構えた別荘で大部分が書き上げられ1936年に完成した交響曲第3番は、有名な交響曲第2番やピアノ協奏曲第2番で見られたようなロシアらしい甘美でロマンチシズム溢れる曲風からはやや離れ、より複雑で洗練された管弦楽法が際立つ作曲家人生の集大成ともいえる作品です。ジョン・ウィルソン&SOLは煌びやかな管楽器、しなやかな弦のサウンドを存分に活かし、彼らならではの豊かな色彩感でこの傑作の魅力を余すところなく引き出しています。(東京エムプラス)

『レコード芸術』2023年01月号 新譜月評 優秀録音/マイ・クリスマス

名ソプラノ歌手、ディアナ・ダムラウによる、ゴージャスで美しき至福のクリスマス

超絶技巧と”銀の美声”といわれる声を持つ人気の歌姫ディアナ・ダムラウ。2011年6月には、東日本大震災の直後で外国人演奏家のキャンセルが相次ぐ中、「苦しい時にこそ音楽を」と、当時1歳の息子とベビーシッターを伴って来日、メトロポリタン・オペラの引っ越し公演を大成功に導き、日本での人気が高まりました。現在、最も世界的な活躍をしているドイツ出身の名ソプラノの一人。リリック・ソプラノからコロラトゥーラ・ソプラノまで、そのレパートリーは幅広く、《ランメルモールのルチア》、《マノン》、《椿姫》、《リゴレット》のジルダ、《魔笛》の夜の女王などで、ミラノ・スカラ座、バイエルン国立歌劇場、ウィーン国立歌劇場、メトロポリタン歌劇場などの名だたるオペラハウスに招かれています。なかでも緊密な関係を築いているバイエルン国立歌劇場からは宮廷歌手の称号を授与されています。

このアルバムはダムラウにとって初のクリスマス・アルバムとなりますが、その内容は豪華なもの。Disc1には作曲家のリチャード・ワイルズがオーケストレーションした多くのクリスマス・キャロルの数々。そしてDisc2には、バッハ、ヘンデル、モーツァルト、フランク、アダンのクリスマスに関連した作品のアリアを収録。オペラだけでなく、こうした選曲はダムラウの見識の高さ、そして彼女の声の持ち味を素晴しく発揮されており、特にクリスマスというキリストの誕生を祝う喜びの表現は絶品です!

※音楽を楽しく聴いていただきたいというディアナ・ダムラウの希望により、ブックレットには歌唱原語による歌詞カードは掲載しておりますが、他言語による対訳は掲載しておりません。よって日本語解説書にも、歌詞の日本語訳は掲載しておりません。(ワーナーミュージック・ジャパン)

 

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『レコード芸術』2022年11月号 新譜月評 優秀録音/ハリウッド・サウンドステージ

ハリウッド・サウンドステージ

ジョン・ウィルソン&シンフォニア・オヴ・ロンドンの原点回帰プログラム!
ハリウッド黄金期を謳歌する映画音楽集!

2度のBBCミュージック・マガジン賞受賞(「レスピーギ:ローマ三部作」〔RCHSA5261/CHSA5261〕と、「コルンゴルト:交響曲嬰ヘ調」〔RCHSA5220/CHSA5220〕)や、2021年のBBCプロムスでの初コンサートの世界的な評価で著しい躍進を続けるジョン・ウィルソンと、彼が再結成した”シンフォニア・オヴ・ロンドン”の新録音は、なんと「映画音楽集」!
ジョン・ウィルソンが再結成する前の元祖”シンフォニア・オヴ・ロンドン”は、1958年にバーナード・ハーマンが手掛けたヒッチコック監督の名作『めまい』のサウンドトラックを始め、300本以上の映画の音楽クレジットに登場し、1950年代を代表する録音オーケストラとして名を馳せました。ジョン・ウィルソン自身も、元々は映画音楽やミュージカル・ナンバー、ライト・ミュージックのスペシャリストとして人気を誇った指揮者のため、彼らにとってまさに原点回帰ともいえるスペシャル企画。「虹の彼方に」を含む『オズの魔法使い』や『マイ・フェア・レディ』、『いそしぎ』などの名作に、今回初録音となる『レベッカ』の組曲まで、ハリウッド黄金期の名旋律・名ナンバーを謳歌する充実したプログラムを、Chandosが誇るサラウンド・サウンドのハイブリッドSACDでお届けします。(東京エムプラス)

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