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〈数量限定〉リファレンス・レコーディングス 厳選セール〈113タイトル〉

リファレンス・レコーディングスは、スペクトラル社製オーディオの設計者であり、HDCDの発明者でもあるキース・ジョンソン博士が30年以上もチーフ・ エンジニアを務めている高音質レーベルです。今回SACDハイブリッドとCD(HDCD)、LPの厳選タイトルを数量限定スペシャル・プライスにてご提供致します。

 

【TOWER RECORDS ONLINE】

南米オーケストラの宝石/Everest音源

南米オーケストラの宝石

原色で甦る南米音楽の数々!

エイトル・ヴィラ=ロボスとアルベルト・ヒナステラは、南米で生きた最も人気の高いクラシック作曲家の2人です。作曲家カルロス・チャベスと組んだこの録音には、ラテンアメリカが誇る最高のオーケストラ音楽が収められています。

「オーケストラの魔術師」ストコフスキによるヴィラ=ロボス、ストラヴィンスキーの《春の祭典》のイギリス初演を行ったユージン・グーセンスによる情熱的なヒナステラ、カルロス・チャベスの自作自演をEverestレーベルの音源からAltoが復刻します。
(東京エムプラス)

【TOWER RECORDS ONLINE】

stereo誌 2024年09月号 今月の変態ソフト選手権!今月の一番!/山田耕筰の童謡と歌曲 -三木露風の巻-

山田耕筰の童謡と歌曲-三木露風の巻-
童謡「赤とんぼ」を生みだした山田耕筰と三木露風は、その他にも多くの芸術的な童謡、歌曲を創作している。暖かく深みのある響きが魅力のメゾソプラノ白石愛子とドイツで伴奏ピアニストとして活躍するヘダイェット・ジェディカーが、息の合ったアンサンブルで作品の情景を映し出す。露風が詩に紡いだ故郷、龍野の原風景がここに甦る。

stereo誌 2024年09月号 今月の変態ソフト選手権!/おはよう – ミニピアノとの出会い

おはよう – ミニピアノとの出会い

川口成彦(ミニピアノ)

おはよう – ミニピアノとの出会い – ハイレゾ音源配信サイト【e-onkyo music】

川口成彦が紐解く、日本発祥の楽器「ミニピアノ」の魅力

ブルージュ国際古楽コンクール最高位(2016年)、第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクール第2位(2018年)などの受賞歴を誇り、日本の鍵盤古楽器のホープとして国内外で活躍する川口成彦。その自主レーベルからのリリース第4弾は、日本で誕生しながら現在はその姿をめったに見ることが無く、ほとんど知られてもいないミニピアノという楽器を使用した注目の一枚です。大正末から昭和前半に至る時代に日本独自に作られたミニピアノは、いわゆるトイピアノとは違い打弦式の本格的な構造でしたが、独自のメカニックを持つその製作には多くの工夫が必要で手間がかかるうえ、販売数も思うように伸びなかったこともあり、少ない台数が作られただけで歴史から消えていきました。この楽器に偶然出会い魅了された川口成彦が、その修復と保存を手掛けている技術者とのめぐり逢いを経て、時間をかけてレパートリーを厳選し作り上げたのがこのアルバム。日本ピアノ史の知られざる一面に光を当てる貴重な企画であるとともに、その音色と表現力の素晴らしさに出会うことが出来ます。

●録音日
2022年3月 ラックスマン・ホール(相模湖交流センター)

stereo誌 2024年09月号 今月の変態ソフト選手権!/新世界2.0

新世界2.0

クラシック音楽の新たな可能性、響きを追求するジル・コリャール率いるトゥールーズ室内管弦楽団がドヴォルザークの傑作「新世界より」をエレクトロニカ版でリリース!

弦楽オーケストラは生音でその他管楽器パートを含むすべての楽器・音響はシンセサイザーで演奏。1893年作曲・初演から130年の時を経て全く新しい響きで演奏されます。

※当アレンジはほぼすべて電子楽器によって演奏されており、アコースティックな弦楽オーケストラの生音とは全く異なります。原曲の交響曲とは大きくイメージが違い、楽章によって電子音の音量の変化がございます。作品の内容および再生にはご注意くださいますようお願いいたします。(キングインターナショナル)

stereo誌 2024年09月号 今月の変態ソフト選手権!/ASPIRATIONS II / 外囿祥一郎

ASPIRATIONS II / 外囿祥一郎
過去と現在を綴るモニュメントアルバム
世界屈指のユーフォニアム奏者・外囿祥一郎。今作は土気シビックウインドオーケストラのCDで共演した過去3回のレコーディングと近畿大学のライブ共演を収録した、CDとSACD2chのハイブリッド盤です。すでに発売されている土気シビックのCDからは、外囿の超絶技巧が冴える6曲に加え、アルバムに収録されていない未発表の「ファンタジー・オリジナル」も収録。さらに近畿大学のライブでは、難曲として有名なカーナウの「交響的変奏曲」を収録。ライブとは思えない完成度の高さで引き込みます。アグレッシブで伸びやかな土気シビック、繊細なシンフォニックサウンドが光る近畿大学の快演にも注目。音を自在に操る卓抜したテクニックに、溶け込むような澄んだ音色、様々な表情を見せ歌心ある外囿の演奏は圧巻。月日を経てより深みを増した歴史的モニュメントアルバムが完成しました。 [コメント提供;CAFUAレコード]

未発表音源

2010 年に発売された「世界の蒸気機関車」(JMXR-24600)は大きなセールスを記録した名盤。「とくダネ!」でオーディオ・マニアである小倉智昭氏が紹介したことでも人気に火が付きました。廃盤になり長らく入手できませんでしたが、このたび新マスタリングで再発売。嬉しいことに追加トラックも収録し、新たなパッケージに生まれ変わりました。

【TOWER RECORDS ONLINE】

インターナショナルオーディオショウのトライオードブースで、石田善之先生のSL未発表音源

を参加者と試聴。

石田先生が、はさみを入れて編集。録音したNAGRA IV-Sで再生。

録音して50年近く経つ音源ですが、音の情景の素晴らしさに圧倒されました。

オープンリールテープ ですので、当然劣化進んでいるはずですが、感じさせない鮮度。

このオープンリールテープ の音源を多くのSLファンに聴いていただきたく、トライオードの山崎社長

にCD化を提案。

stereo誌 2024年08月号 今月の変態ソフト選手権!今月の一番!/王西麟: 交響曲第3番

王西麟: 交響曲第3番
中国を代表する交響作家
王西麟の大作、世界初録音!王西麟(1936-)は上海音楽院で作曲と指揮を学び、若くして中国音楽界で頭角を現した人物。しかし毛沢東の文化政策を批判したため地位を剥奪され、山西省に追放されて強制労働を強いられ、また拷問により聴力にも支障をきたすという苦難に見舞われます。文化大革命が終結した1978年に北京に戻り作曲活動を再開。西洋の近代・現代の音楽を積極的に研究し、ショスタコーヴィチや中国の民族音楽などにも影響を受け、表現豊かで力強い作曲スタイルを獲得、国内でも高い評価を得るに至ります。2008年の北京オリンピックのために作曲された第6番をはじめ、これまでに9曲もの交響曲を発表しているシンフォニストでもあります。

交響曲第3番は「1989年の天安門事件をうけ、世界中で民主主義と自由を追求する崇高な理想を持つ人々に捧げる」として書かれた4楽章から成る作品。王は「自分のためだけに書くのではなく、この長い歴史のなかで亡くなったすべての人々のために書きたい」とコメントしており、「Symphony(=共に、鳴る)」という古典的な形式に、現代における新たな価値を与え、強い生命力を吹き込んでいます。(キングインターナショナル)

stereo誌 2024年08月号 今月の変態ソフト選手権!/ハイドン: 《音楽時計のための作品集》

ハイドン: 《音楽時計のための作品集》
東京藝術大学楽理科卒業後オランダへ。パイプオルガン・作曲・即興演奏をヨス・ファン・デア・コーイに、ピアノと室内楽をヴィム・レーシンクに、チェンバロをロベール・コーネンに師事。アムステルダム音楽院、デンハーグ王立音楽院修士課程を首席で卒業。17年にわたりロイヤルコンセルトヘボウ、オランダ国立歌劇場はじめヨーロッパ各地のコンサートに出演、委嘱作品の世界初演も数多く手がける。Music BirdやOttavaなど番組出演はじめ、国内外の新聞雑誌インタビュー多数。古楽から現代音楽、ジブリまでレパートリーは多岐にわたる。バッハ《ゴルトベルク変奏曲》をライフワークとし、日本人初録音のパイプオルガン、演奏至難のポジティフオルガン、ブゾーニ編曲版を語り尽くしたピアノ、世界中の楽器でレジストレーションしたトイピアノ、そして鍵盤ハーモニカ、原点回帰すなわち原典版のピアノ(Pooh’sHoop)の6つのアルバムは音楽各誌で絶賛。新感覚エッセイ「ゴルトベルク変奏曲を聴こう!」(音楽之友社)を出版。CD《涙のバガテル~シルヴェストロフ・ピアノ作品集》《ぬんこむ~Nun komm, der Heiden Heiland~》《オルゲルビュッヒライン》(Pooh’s Hoop)、《バッハ・オルガン作品集》《バッハ・オルガン作品集II》《聖なるパイプオルガン》《愛と祈りのパイプオルガン》《癒しのパイプオルガン》(キングレコード)、《Whispering Winds 第1 集&第2 集》(キングインターナショナル)発売中。(キングインターナショナル)