リファレンス・レコーディングスは、スペクトラル社製オーディオの設計者であり、HDCDの発明者でもあるキース・ジョンソン博士が30年以上もチーフ・ エンジニアを務めている高音質レーベルです。今回SACDハイブリッドとCD(HDCD)、LPの厳選タイトルを数量限定スペシャル・プライスにてご提供致します。
リファレンス・レコーディングスは、スペクトラル社製オーディオの設計者であり、HDCDの発明者でもあるキース・ジョンソン博士が30年以上もチーフ・ エンジニアを務めている高音質レーベルです。今回SACDハイブリッドとCD(HDCD)、LPの厳選タイトルを数量限定スペシャル・プライスにてご提供致します。
原色で甦る南米音楽の数々!
エイトル・ヴィラ=ロボスとアルベルト・ヒナステラは、南米で生きた最も人気の高いクラシック作曲家の2人です。作曲家カルロス・チャベスと組んだこの録音には、ラテンアメリカが誇る最高のオーケストラ音楽が収められています。
「オーケストラの魔術師」ストコフスキによるヴィラ=ロボス、ストラヴィンスキーの《春の祭典》のイギリス初演を行ったユージン・グーセンスによる情熱的なヒナステラ、カルロス・チャベスの自作自演をEverestレーベルの音源からAltoが復刻します。
(東京エムプラス)
2024年は史上最強のジャズ・レーベル、ブルーノート創立85周年。 そのカタログから厳選された人気作をタワーレコードがSA-CDハイブリッド化する『BLUE NOTE SA-CD HYBRID SELECTION』。(タワーレコード)
おはよう – ミニピアノとの出会い
おはよう – ミニピアノとの出会い – ハイレゾ音源配信サイト【e-onkyo music】
川口成彦が紐解く、日本発祥の楽器「ミニピアノ」の魅力
ブルージュ国際古楽コンクール最高位(2016年)、第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクール第2位(2018年)などの受賞歴を誇り、日本の鍵盤古楽器のホープとして国内外で活躍する川口成彦。その自主レーベルからのリリース第4弾は、日本で誕生しながら現在はその姿をめったに見ることが無く、ほとんど知られてもいないミニピアノという楽器を使用した注目の一枚です。大正末から昭和前半に至る時代に日本独自に作られたミニピアノは、いわゆるトイピアノとは違い打弦式の本格的な構造でしたが、独自のメカニックを持つその製作には多くの工夫が必要で手間がかかるうえ、販売数も思うように伸びなかったこともあり、少ない台数が作られただけで歴史から消えていきました。この楽器に偶然出会い魅了された川口成彦が、その修復と保存を手掛けている技術者とのめぐり逢いを経て、時間をかけてレパートリーを厳選し作り上げたのがこのアルバム。日本ピアノ史の知られざる一面に光を当てる貴重な企画であるとともに、その音色と表現力の素晴らしさに出会うことが出来ます。
●録音日
2022年3月 ラックスマン・ホール(相模湖交流センター)
クラシック音楽の新たな可能性、響きを追求するジル・コリャール率いるトゥールーズ室内管弦楽団がドヴォルザークの傑作「新世界より」をエレクトロニカ版でリリース!
弦楽オーケストラは生音でその他管楽器パートを含むすべての楽器・音響はシンセサイザーで演奏。1893年作曲・初演から130年の時を経て全く新しい響きで演奏されます。
※当アレンジはほぼすべて電子楽器によって演奏されており、アコースティックな弦楽オーケストラの生音とは全く異なります。原曲の交響曲とは大きくイメージが違い、楽章によって電子音の音量の変化がございます。作品の内容および再生にはご注意くださいますようお願いいたします。(キングインターナショナル)
2010 年に発売された「世界の蒸気機関車」(JMXR-24600)は大きなセールスを記録した名盤。「とくダネ!」でオーディオ・マニアである小倉智昭氏が紹介したことでも人気に火が付きました。廃盤になり長らく入手できませんでしたが、このたび新マスタリングで再発売。嬉しいことに追加トラックも収録し、新たなパッケージに生まれ変わりました。
交響曲第3番は「1989年の天安門事件をうけ、世界中で民主主義と自由を追求する崇高な理想を持つ人々に捧げる」として書かれた4楽章から成る作品。王は「自分のためだけに書くのではなく、この長い歴史のなかで亡くなったすべての人々のために書きたい」とコメントしており、「Symphony(=共に、鳴る)」という古典的な形式に、現代における新たな価値を与え、強い生命力を吹き込んでいます。(キングインターナショナル)