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モニューシュコ: 歌劇《貴族の言葉》 (1幕のオペラ)/2022年09月下旬

モニューシュコ: 歌劇《貴族の言葉》 (1幕のオペラ)/2022年09月下旬

モニューシュコ: 歌劇《貴族の言葉》 (1幕のオペラ)

ファビオ・ビオンディ&エウローパ・ガランテ! モニューシュコの歌劇 《貴族の言葉》!

ビオンディ&エウローパ・ガランテによるオペラ・プロジェクト!
「ポーランド・オペラの父」モニューシュコの1幕のオペラ《貴族の言葉》が登場!
ピリオド楽器による世界初録音!

ポーランド国立ショパン研究所(NIFC)の自主レーベルからリリースされる、イタリア古楽界の巨匠ファビオ・ビオンディ&エウローパ・ガランテのオペラ録音プロジェクト。これまでリリースしてきたポーランド国民楽派の作曲家、スタニスワフ・モニューシュコ(1819-1872)の《ハルカ》(NIFCCD082083)、《いかだ乗り》(NIFCCD086)、《伯爵夫人》(NIFCCD089090)に続いて、1860年頃に作曲された1幕のオペラ《貴族の言葉》が登場。
“ポーランド・オペラの父”とも呼ばれるモニューシュコが《伯爵夫人》のおよそ1年後に書き上げた《貴族の言葉》は1861年1月1日にワルシャワで初演され、小規模なオペラ・コミックながら《伯爵夫人》に続いて大反響を呼び、その後の公演にも大勢の観客が詰めかける大成功を収めました。今日では《ハルカ》、《伯爵夫人》の陰に隠れ上演機会こそ少ないものの、批評家の間ではポーランドにおけるオペラ・コミックの成熟した例の一つと見なされている名作です。
2021年に行われた「ショパンと彼のヨーロッパ国際音楽祭」の一環として行われた録音であり、これまでのリリース同様、ピリオド楽器による世界初録音となります。(東京エムプラス)

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