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J.S. バッハ: オルゲルビュッヒライン BWV599-644 /塚谷水無子【CD】

J.S. バッハ: オルゲルビュッヒライン BWV599-644 /塚谷水無子【CD】

全てのストップを使用した驚きのレジストレーション!
聖バフォ教会の大オルガンを知り尽くした
塚谷水無子だからこそ奏でられる唯一無二のオルゲルビュッヒライン!

さまざまなアプローチで聴き手を圧倒する塚谷水無子が、J.S.バッハのオルゲルビュッヒライン(オルガン小曲集)を録音!オランダ、ハーレムの聖バフォ教会に据え付けられた名器ミュラー・オルガン(1738年制作)を使用しています。かつてシュヴァイツァーはこの曲集を「音楽史における最大の出来事のひとつ」と呼ぶなど、高名な音楽家、音楽学者たちが挙って激賞する割に聴き手からはそれに見合う評価を得てきたとは思いにくいオルゲルビュッヒライン。塚谷は当ミュラー・オルガンの全64のストップを使用した驚きのレジストレーションとテンポで新たな解釈で演奏!名器ミュラー・オルガンを知り尽くした塚谷でしか表現のできない唯一無二の演奏を披露しております。塚谷のさまざまなこだわりのもと収録した当曲集。塚谷は全46曲(「いと尊きイエスよ、われらはここに集いて」BWV633の異稿BWV634も収録!)ののち、別テイクの第1曲「いざ来ませ、異邦人の救い主」BWV599でこの曲集をとじます。教会暦一年の循環を示すダ・カーポ、そしてゴルトベルクをライフワークとする奏者の成せる解釈と申せましょう。演奏はもちろん、録音にもこだわりをもつ塚谷水無子。当録音も塚谷が絶大なる信頼を寄せるダニエル・ファン・ホルセンが担当しております。ホルセンは大学時代にオルガンを専攻していたこともあり、オルガン音楽、教会の響きの録音特性も知り尽くしていることからオルガンの録音には非常に定評があります。当録音でもワンポイント録音を採用し、臨場感に富んだ演奏を楽しむことができます。

タワーレコードで購入

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