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DGの名盤をアナログマスターから直接カッティングしたLP!『オリジナル・ソース・シリーズ』

まさにオリジナル・アナログマスターの音!
一切デジタルで洗われていない、アナログそのもののサウンドが鳴り響くLP レコードが誕生!

エミール・ベルリナー・スタジオスが、最先端のピュア・アナログ技術を駆使して、70年代の伝説的名盤をオリジナルの1/2インチ4トラック・テープから直接LPにカッティング!

(ユニバーサルミュージック/IMS)

【TOWER RECORDS ONLINE】

マーラー: 交響曲第2番《復活》(室内楽版)

マーラー: 交響曲第2番《復活》(室内楽版)
マーラーの《復活》 2台P+独唱&合唱版!
国内仕様盤が新規リリース!ライプツィヒのゲヴァントハウス合唱団が新型コロナ禍に創り上げた、新たな小編成版『復活』を日本語解説付きの国内仕様盤として新規リリース!
マーラーの交響曲第2番『復活』が完成された当時、ハンブルクで合唱指揮者としてマーラーの補佐をしていた後の巨匠ブルーノ・ワルターが、1900年頃にマーラーの監視下で編曲した(マーラーの手による注釈や訂正もある)4手ピアノ連弾版。フランク=シュテファン・エルスターが指揮するゲヴァントハウス合唱団とゲヴァントハウスでピアニストとして活動するグレゴール・マイヤーとヴァルター・ツォラーの2人がこのワルター編の4手ピアノ版を拡張し、2台ピアノ+独唱と合唱(とトランペットやフリューゲル・ホルン)版として整えた新たな室内楽版の復活交響曲。作品の先鋭的な性質、冒険的な和声と形式がくっきりと浮かび上がる珍しい小編成バージョンを、ゲヴァントハウスの有力合唱団の歌声でお贈りします。(東京エムプラス)

J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲

J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲
ベーゼンドルファーの音色に耳を傾けながら
じっくりと弾き進め、掘り下げていく好演
音楽そのものの味わいが広がるゴルトベルク各声部を歌うのに最適な楽器としてベーゼンドルファーの280VCを使用。落ち着いたテンポとはっきりした発音からは楽曲をじっくり掘り下げ創りあげた深い解釈が感じられ、アクセントやリピートでの独自の装飾からはさらなる即興性への挑戦がみられます。幼いころからバッハの音楽に魅了され続け、グールドのゴルトベルク録音にもやはり衝撃を受けたというシュニーダーが、「今できる自分のバッハ演奏」を刻み込むべく丹精込めて録音した力強いゴルトベルクです。オリヴァー・シュニーダーは1973年スイス生まれのピアニスト。これまでもSONY等からCDをリリースしています。
(キングインターナショナル)

リヴィング・オン・ジ・エッジ ~ ヘンデル、プロコフィエフ、ムソルグスキー:トロンボーン・アンサンブルのための編曲作品集

リヴィング・オン・ジ・エッジ ~ ヘンデル、プロコフィエフ、ムソルグスキー:トロンボーン・アンサンブルのための編曲作品集
驚異のトロンボーン・アンサンブル!
オーケストラの名曲を圧巻のテクニックで!2011年ドイツ音楽コンクール、アンサンブル部門優勝!トロンボーン・ユニット・ハノーファーのGenuin第2弾は、オーケストラの名作アレンジ・アルバム。ハノーファー音楽演劇大学で学んだトロンボーン奏者たちによって結成された「トロンボーン・ユニット・ハノーファー」。メンバーは、ARDミュンヘン国際音楽コンクールをはじめ、ドイツ国内外の著名なコンクールにおける輝かしい受賞歴を持ち、南西ドイツ放送交響楽団やハンブルク交響楽団など、ドイツの名門オーケストラで活躍する名手たちで構成されています。日本ツアーの際には、京浜東北線最終電車内でのライヴ演奏がワイドショーやSNSで話題になったことも記憶に新しいかと思います。

本アルバムでは、メンバーでもあるラーシュ・カーリンの好アレンジで、ヘンデル、プロコフィエフ、ムソルグスキーの名曲を、圧巻のスーパーテクニック、輝かしいサウンド、そして、磨き上げられた芸術的表現でトロンボーンという楽器が持つ可能性を極限まで追求しています。(東京エムプラス)

stereo誌 2023.08月号 ステレオディスクコレクション 今月の優秀録音/J.S.バッハ:クラヴィコード

J.S.バッハ:クラヴィコード

第59回「レコード・アカデミー賞」大賞を受賞したアンドラーシュ・シフ最新作!

「この楽器は私の最良の教師だ」。
バッハ最愛の鍵盤楽器クラヴィコードによる心洗われる作品集。

誠実にキャリアを重ね、円熟の時を謳歌する現代最高の巨匠アンドラーシュ・シフ。2021年度「レコード・アカデミー賞」大賞を受賞した前作『ブラームス:ピアノ協奏曲第1番&第2番』に続く待望の新作は、全編クラヴィコードによるJ.S.バッハ作品集。
「クラヴィコードのおかげで、私はバッハを以前とは違ったふうに、より精緻に、より明解に聴き、演奏するようになった」とシフ自身も語るように、作品への深い洞察に基づいた圧巻の表現を展開しています。(ユニバーサル・ミュージック)

stereo誌 2023.08月号 ステレオディスクコレクション 今月の優秀録音/東亮汰 IN CONCERT Recorded at Takasaki City Theatre 2022

東亮汰 IN CONCERT Recorded at Takasaki City Theatre 2022<通常盤>

繊細な表現で魅了する若き俊英、東亮汰によるヴァイオリンの世界

リサイタル・録音・映像によって才能溢れる若手演奏家を多角的に紹介する、大友直人が贈る高崎芸術劇場の「T-Shotシリーズ」第9弾。
「東亮汰IN CONCERT 2022」初回限定版(OVCX-00095 [CD+DVD])は大好評のうちに完売しました。本商品は、その通常版(CDのみの仕様)となります。
ソロや室内楽、オーケストラなど幅広く精力的に演奏活動を行っている東亮汰。反田恭平氏がプロデュースするJapanNationalOrchestraのコアメンバーとしても活躍中の若き俊英が繊細かつ多彩な表現力で魅せるヴァイオリンの名曲をお楽しみください。(発売・販売元 提供資料 )

stereo誌 2023.08月号 ステレオディスクコレクション 今月の優秀録音/リザ・リム: 受胎告知の三連祭壇画

リザ・リム: 受胎告知の三連祭壇画
マチェラル&WDR交響楽団!
大注目の現代作曲家、リザ・リムの新作を披露!日本人ヴァイオリニスト、荻原尚子がコンサートミストレスを務めていることから日本での注目度も高い名門オーケストラの一つ、ケルンWDR交響楽団。首席指揮者の任期を2025年まで延長した若きマエストロ、クリスティアン・マチェラルと共に今回取り上げるのは、メルボルン在住の作曲家、リザ・リムの新たな管弦楽作品「受胎告知の三連祭壇画」。リザ・リムは1966年オーストラリアのパース出身で、現代音楽界で最も注目されている女性作曲家の一人です。ロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団やバイエルン放送交響楽団、アンサンブル・アンテルコンタンポランといった世界的なオーケストラやアンサンブルから委嘱を受けて作品を発表しており、各地の主要な音楽祭に出演し多くの賞を受賞しています。3つの楽章で構成され、それぞれ古代ギリシアの詩人サッポー、聖母マリア、ムハンマドの娘ファーティマという3人の女性を扱った本作「受胎告知の三連祭壇画」もケルンWDR交響楽団、BBCスコティッシュ交響楽団、バイエルン放送交響楽団による共同委嘱によって制作されました。初演はこのディスクと同じアーティストで行われ、録音は初演の直後にケルン・フィルハーモニーで行われたものです。
(東京エムプラス)

stereo誌 2023.08月号 ステレオディスクコレクション 今月の優秀録音/至福の憧れ~ゲーテ歌曲の現在

至福の憧れ~ゲーテ歌曲の現在
ドイツが生んだ文豪が生涯書き続けた「詩」と
その世界に心を奪われた作曲家たち詩人や劇作家、小説家だけではなく政治家、自然科学者、画家としても才能を発揮したヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ(1749-1832)。その豊かな人生を映し続けた「詩」は、時代を超えて多くの作曲家を魅了している。長年ゲーテ歌曲に取り組んできたリート・デュオが、今もなお愛される彼の詩と歌曲の因果を紐解き、その真髄に迫る。(発売・販売元 提供資料)

stereo誌 2023.08月号 ステレオディスクコレクション 今月の優秀録音/ロマンス~ロベルト&クララ・シューマン、ファニー&フェリックス・メンデルスゾーン作品集

ロマンス~ロベルト&クララ・シューマン、ファニー&フェリックス・メンデルスゾーン作品集

エマニュエル・パユによる、シューマン夫妻、メンデルスゾーン姉弟による魅力的な曲で構成された作品集

ベルリン・フィル首席であり、名実ともに現代フルート界のトップに君臨するエマニュエル・パユが、新しいソロ・アルバムに選んだ作品は、シューマン夫妻、メンデルスゾーン姉弟による、1840年から1860年の間に書かれた作品をフルートで演奏したもの。その当時フルートは人気にもかかわらず、フルート用に書かれた室内楽はあまりありませんでした。このアルバムには、ロベルト・シューマンの「3つのロマンス Op. 94」は、もともとはオーボエのために書かれたもので、1950年にジャン=ピエール・ランパルによって編曲され、その後、フルート奏者にとって重要なレパートリーのひとつになりました。こうした歌曲や他の楽器のための作品を、パユの甘美で印象的な音色には、ロマティックさとともに弱音から奏でられる淡い独自の絶品な表現力があります。「私はモザイク画を大きくするよりも、緻密さを追求したい」と語っているとおり、パユが描いた音楽そのものがこのアルバムに散りばめられています。

ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説書・帯付き
日本語解説書には、ランパル協会会長のドゥニ・ヴェルーストによる作品解説の日本語訳、木幡一誠氏による書き下ろし解説を掲載(ワーナーミュージック・ジャパン)