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新譜紹介

stereo誌 2023.03月号 ステレオディスクコレクション 今月の優秀録音/ドビュッシー:管弦楽曲全集

ドビュッシー:管弦楽曲全集<タワーレコード限定>
マルティノンによるドビュッシーの規範的演奏を最新復刻。
歴史的録音であり旧EMIの優秀録音盤でもある名演を最高品位でマスタリング!
新規で本国のアナログ・マスターテープより最新復刻。新規解説付。
シリアル・ナンバー付1,000セット限定盤1976年に亡くなったマルティノンが、73年から翌年にかけてフランス国立放送管弦楽団と収録した歴史的遺産。同時期に同じく旧EMIレーベルに残したパリ管弦楽団とのラヴェル:管弦楽曲全集と並ぶマルティノンの偉業として評価される名盤を最新で復刻しました。元々優秀な録音であることに加え、まとまったドビュッシーの管弦楽曲集としても貴重な音源であることもこのセットの価値を高めています。現況での最高音質を目指し、あらためて本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化したマスターを用いてSACD層、CD層別々にマスタリング。新規解説付。永久保存盤です。1,000セット限定のシリアル・ナンバー付。(タワーレコード )

stereo誌 2023.03月号 ステレオディスクコレクション 今月の優秀録音/ハイドン:交響曲第101番「時計」&第103番「太鼓連打」

ハイドン:交響曲第101番「時計」&第103番「太鼓連打」

千変万化する表現力の凄み・溢れ出るユーモア。

現在最も刺激的な音楽を生み出し続けているパーヴォ・ヤルヴィ。彼の60歳(2022年12月30日)を記念して、国内外のオーケストラとの充実の成果を刻んだアルバムを連続リリース。
その第1弾はドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメン(DKAM)とのハイドン。ヤルヴィとDKAMの初共演は1995年、芸術監督に就任したのが2014年で、30年近くの年月をかけてベートーヴェン、シューマン、ブラームスの交響曲全集の録音を世に問い、作品の核に迫る斬新な解釈で世界の聴衆を魅了してきました。そんなコンビが新たに着手したのがハイドンの「ロンドン交響曲集」(第93番~第104番)全12曲。これはパーヴォが長年温めてきた録音プロジェクトで、「ハイドンの交響曲に含まれる機知とユーモア、簡潔にして巧みなオーケストレーションの凄さをDKAMと改めて世に問いたい」と切望して実現するもので、録音は2019年からスタート。
「ロンドン交響曲集」VOL.1は、第2楽章のリズムの刻みから「時計」の愛称で知られる第101番、ティンパニのソロで始まる冒頭から「太鼓連打」と仇名がついた第103番の2曲。いずれもヤルヴィにとって初録音。(ソニー・ミュージック)

stereo誌 2023.03月号 ステレオディスクコレクション 今月の優秀録音/モーツァルト: ピアノ・ソナタ集

モーツァルト: ピアノ・ソナタ集 – 第10番、第11番「トルコ行進曲付き」、第12番<限定盤>
宇野功芳氏も絶賛のシュタイアーのトルコ行進曲
SACDハイブリッドで登場!宇野功芳氏も絶賛した、2004年録音のシュタイアーのトルコ行進曲がSACDハイブリッドで登場!ハルモニアムンディから、ハイレゾマスターをライセンスし、キング関口台スタジオでリマスタリングを施しました。古楽(フォルテピアノ)が苦手な宇野功芳氏もこの演奏を絶賛したことでも大きな話題となった登盤。シュタイアーの解釈は自在にして即興的、これまで聴いたことのない「トルコ行進曲」に誰もが驚かされます。ブックレットには宇野氏のコメントのほか、シュタイアー自身によるこの演奏についてのコメント(オリジナル盤HMC 901856[廃盤]ブックレットに掲載)も日本語訳を掲載しました。
(キングインターナショナル)

stereo誌 2023.03月号 ステレオディスクコレクション 今月の優秀録音/アーノルド: 管弦楽作品集

イギリス音楽のスペシャリスト! ラモン・ガンバによるマルコム・アーノルド!

イギリス音楽の大家、マルコム・アーノルドの名曲の数々!
《クラリネット協奏曲第1番》にはマイケル・コリンズが参加!

ルイ・アームストロングに憧れ、12歳の時にトランペットを手にしたマルコム・アーノルドは、めきめきとその才能を発揮しロンドン・フィルハーモニー管弦楽団に入団。その後には首席トランペット奏者に就任しました。そして1948年にフルタイムの作曲家へと転向すると9つの交響曲や100以上の映画音楽を残し、アカデミー作曲賞も受賞しました。
多作だったが故まだまだ本国イギリスでも知られていない名曲が、埋もれているマルコム・アーノルドの作品を多数世に放ってきたラモン・ガンバの指揮により今作でも陽の目を見ることになりました。イギリスを代表するクラリネット奏者マイケル・コリンズ演奏の《クラリネット協奏曲第1番》他、イギリス音楽ファン必聴の作品が盛りだくさんです。
このアルバムでは、ロンドン・フィルのために書かれた「カラマツの木」(1943)から「フィルハーモニック・コンチェルト」(1976)まで、アーノルドの作曲家としてのキャリアを網羅する音楽を収録しています。「ディヴェルティメント」は結成されたばかりのナショナル・ユース・オーケストラのために書かれ、序曲《コモンウェルスのクリスマス》は1932年にジョージ6世が初めてクリスマス放送を行った25周年記念にBBCから委嘱された作品です。クラリネット協奏曲第1番はフレデリック・サーストンのために書かれ、1949年にエジンバラ音楽祭で初演されました。フィリップ・レインのオーケストレーションによる「ザ・パドストウ・ライフボート」は、もともと1968年にパドストウ(イングランド北海岸の港町)に新しいライフボート(救命艇)が進水したことを記念して作曲された、ブラスバンドのための行進曲です。(東京エムプラス)

【TOWER RECORDS ONLINE】

Fostex FE208SS-HP

フォスター電機株式会社(取締役会長兼フォステクス カンパニー プレジデント:吉澤博三/東京都 昭島市/以下フォステクスカンパニー)は、大好評をいただいた FE168SS-HP、FE108SS-HP に続いてシリーズ第3弾の「FE208SS-HP」を数量限定にて2023年3月下旬より販売いたします。

FE208SS-HP | Fostex(フォステクス)

stereo誌 2023年03月号 今月の変態ソフト選手権!今月の一番/日本語の夢と目醒め

日本語の夢と目醒め

現代音楽のエキスパート吉川真澄による、平野一郎、武満徹、林光の歌曲。

現代音楽のエキスパート吉川真澄による、平野一郎、武満徹、林光の歌曲。日本語の詞に寄り添い、時に激しく渡りあう三者三様の音楽を、それぞれに個性きわだつ三人のピアニストと共に収録した1枚です。
特殊発声やボディ・パーカッションで、自然に満ちる声や音を再現したWAONCD-330≪平野一郎「四季の四部作~春夏秋冬」≫(本作などを実演した舞台で2015年佐治敬三賞を受賞)とはまた違って、今回は、ことばのある作品を選んで演奏しています。
≪邪宗門・魔睡≫は、平野一郎が14歳の時から魅了されていた北原白秋の≪邪宗門≫をモノオペラにしたものがもととなった作品。もともとは全6章からなり、15楽器と指揮者、そして声(母音唱や歌唱、朗唱、朗読などおよそ6段階に大別される多様な発声が要求される)、という編成ですが、吉川真澄がこの作品の第I部「魔睡」をぜひ連作歌曲として再編してほしいと平野に打診して完成したのがここに収録されたもの。現実とも夢ともつかない吉川の言葉の表現に、世界に引き込まれます。
武満作品は、鷹羽弘晃のあらたな編曲を得ての録音。林光作品は未出版ですが、「アメリカ」にまつわる佐藤信(劇作家・演出家)の詩に林光が、語るようにうたい、かと思うとうたうように語り、時にシャウトやウェスト・サイド・ストーリーの断片、ジャズまでもが登場する音をつけた作品。少ない音符とコードネーム、リズムのアウトラインを記した譜面がそのまま遺されているだけの作品なので(委嘱者の伊藤淑と林光による録音が存在)、奏者は大胆にアプローチすることが求められる作品です。
(キングインターナショナル)

stereo誌 2023年03月号 今月の変態ソフト選手権!/Theory of Becoming

Theory of Becoming

現代の人気映画音楽作曲家によるニュー・アルバム

エフゲニー・ガルペリンは1974年ロシア生まれ。モスクワで教育を受け、1990年にパリに移住しました。弟のサーシャとともに主にフランス内外の映画音楽を手がけ、2017年に映画『ラブレス』でヨーロッパ映画賞作曲賞を受賞しています。

「『Theory of Becoming』のそれぞれの曲は私の人生に大事な役割を果たすと思われる出来事、感動、強迫観念であるに違いありません。この音楽を作曲している間、私は全く新しい、私がまだ知らない音楽を探究しているように感じました。そしてこの作品が出来上がった今、実際は作曲家としての最初の一歩を踏み出した時から私を惹きつけていた道に戻ってきただけだったということがとてもよくわかります」―エフゲニー・ガルペリン(ユニバーサル・ミュージック/IMS)

stereo誌 2023年03月号 今月の変態ソフト選手権!/交響詩ウルトラセブン on Brass

交響詩ウルトラセブン on Brass

2022年に55周年を迎えた「ウルトラセブン」の音楽を吹奏楽版にアレンジ、吹奏楽では日本でも最高峰である陸上自衛隊中央音楽隊の演奏でおくる、最強のアルバム「交響詩ウルトラセブン on Brass」!!

2022年に55周年を迎えた『ウルトラセブン』。その音楽を手掛けた冬木透が作り上げた「交響詩ウルトラセブン」と「交響曲ウルトラコスモ」を吹奏楽版にアレンジし、吹奏楽の日本最高峰である陸上自衛隊中央音楽隊の演奏で新たにレコーディングを敢行。平和の使徒であるウルトラセブンの音楽を、平和を守る陸上自衛隊の中央音楽隊が演奏する、至高のアルバムです。

1966年の放送開始以来、今や3世代にわたる人気作品となっているウルトラマンシリーズ。1967年10月から放送開始され、2022年に55周年を迎えた『ウルトラセブン』は、シリーズの中でも特に人気の高い作品です。
本作は、『ウルトラセブン』の音楽で知られる作曲家・冬木透がオーケストラ作品として書いた「交響詩ウルトラセブン」と「交響曲ウルトラコスモ」を、吹奏楽版にダイナミックに編曲し、日本の吹奏楽の最高峰である陸上自衛隊中央音楽隊の約50人の大編成による演奏でレコーディングした最新音源です。
短い歌ものの個別アレンジでなく、作品の世界観を最も端的に表現している「交響詩ウルトラセブン」、そしてそれと対を成す冬木透の入魂の名作「交響曲ウルトラコスモ」。それぞれに、ウルトラマンシリーズ屈指のレジェンド、飯島敏弘と上原正三によるオリジナルストーリーを曲間に挟む感動的な構成になっています。(発売・販売元 提供資料 )

stereo誌 2023年03月号 今月の変態ソフト選手権!/ストレート・ラン~セルゲイ・マインハルト: 作品集

ストレート・ラン~セルゲイ・マインハルト: 作品集

ポップカルチャーやテクノロジーを取り込んだジャンルに囚われない作風

セルゲイ・マインハルト(1981-)はポップカルチャーや現代テクノロジーに影響を受けた作曲家で、世界の急速な変化を反映できるものとして音楽を捉え、社会的・政治的なトピックに焦点を当てた作品を発表しています。彼にとって音楽の中に生楽器とコンピューター、楽音とノイズは分け隔てなく自然に存在するもので、ブリトニー・スピアーズの一節をもとにした作品などジャンルにもまったく囚われない世界観を持っています。ブックレットには映像作品を試聴できるQRコードがあります。
(キングインターナショナル)

ESOTERIC「名盤復刻シリーズ」アナログレコード 2作品発売

炭山さんと取材しました。
19日発売のstereo誌(P-120)をご覧ください。
買いです!!
ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」
名指揮者ケルテスのデッカ・デビュー盤
当時32歳という若さのケルテスが、老舗のウィーン・フィルの奥深い響きを生かしつつ、ドラマティックなテンポの変化を加え、名門デッカ・レーベルでのデビューを飾った記念碑的録音で、アナログ時代の「新世界」の定番として聴き継がれてきた名盤。ESOTERICでは2008年にSuper Audio CDハイブリッドシリーズ(ESSD-90015)として発売し、2009年にはアナログレコード(ESLP-10002)も発売いたしました。今回は14年ぶり、新たにEsoteric Masteringによるリマスターで2度目のアナログレコード化。

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
[録音]1961年3月22日~24日、ウィーン、ゾフィエンザール
[初出]ステレオ盤:SXL-2289(1961年) モノラル盤:LXT 5652(1961年)
[日本盤LP初出]ステレオ盤:SLC 1095(1962年5月)モノラル盤:LY 5027(1962年7月)

チャイコフスキー:バレエ「白鳥の湖」ハイライト
20世紀最高のバレエ指揮者・アナトール・フィストウラーリの歴史的名盤
1961年にコンセルトヘボウ管弦楽団を指揮して録音したこの「白鳥の湖」は、いまだにフィストゥラーリの名を録音史に留めている輝かしい名盤で、バレエ全曲から13曲が抜粋されたオリジナルのハイライト盤。フィストゥラーリと名門コンセルトヘボウによる唯一の共演盤でもあり、日本でも、LP時代から繰り返し発売されほとんどカタログから消えたことがない人気アルバムをESOTERICでは2009年にSuper Audio CDハイブリッドシリーズ(ESSD-90019)として発売。今回、新たにEsoteric Masteringによるリマスターでアナログレコード化。指揮:アナトール・フィストゥラーリ
アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団
[ヴァイロン・ソロ]スティーヴン・スタリーク
[チェロ・ソロ]ティボール・デ・マヒューラ
[ハープ・ソロ]フィア・ベルゴー
[録音]1961年2月22〜23日、アムステルダム、コンセルトヘボウ
[初出]モノラル盤:LXT 5648 ステレオ盤:SXL 2285(1961年10月)
[日本盤LP初出]モノラル盤:LY 5019(1962年4月)ステレオ盤:SLC 1093(1962年5月)TCHAIKOVSKY Swan Lake | 特長 | エソテリック:日本のハイエンドオーディオメーカー | ESOTERIC| | 特長 | エソテリック:日本のハイエンドオーディオメーカー | ESOTERIC| | 特長 | エソテリック:日本のハイエンドオーディオメーカー | ESOTERIC| | 特長 | エソテリック:日本のハイエンドオーディオメーカー | ESOTERIC

ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ全集/Arcana(Astree)長岡鉄男の外盤A級セレクション(再発)

ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ全集
パウル・バドゥラ=スコダ

【Astreeレーベルの名盤がArcanaより再登場!】
2019年9月、惜しまれつつ亡くなったバドゥラ=スコダ自身が生前楽しみにしていたという復刻企画が、結果的には追悼盤としてリリースされます。1978年から80年代いっぱいをかけてAstreeレーベルからリリースされたベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集。ベーゼンドルファーを使用した1969-70年録音の全集と違い、この録音では7種類のベートーヴェンの時代のフォルテピアノを弾き分けているのが特徴。使用されたのはアントン・ヴァルターのハンマークラヴィーアを除き、全てバドゥラ=スコダ自身のコレクション(当時)であり、復元楽器ではなくオリジナルであるという点でもたいへん貴重です。録音に使用された19世紀末の歴史的建造物の響きを程よくひろい、オリジナル楽器ならではのアクション音と、倍音を多く含む端正で小気味よい音色、エネルギッシュな表現をダイナミックに記録した録音が故長岡鉄男氏に激賞されたアルバムです。
※DISC9、トラック4(ソナタ第32番第1楽章)6分3秒の右チャンネルに、マスターテープに起因する極僅かな音の欠落がございますが、レーベルとバドゥラ=スコダ氏のご遺族が確認の上、オリジナルのままでのリリースとなります。ご了承ください。(ナクソス・ジャパン)

【TOWER RECORDS ONLINE】

ピアノ・デュオによるチャイコフスキー/King International/BIS 長岡鉄男のダイナミックソフト再発(3月上旬)

ピアノ・デュオによるチャイコフスキー

オーケストラにひけをとらぬ迫力と色彩、ピアノ・デュオの概念を変えさせる名演

チャイコフスキー歿後100年の1993年に、BISとキングインターナショナル共同制作第1号となったアルバム。
チャイコフスキーと関係深い3人の作曲家による人気曲のピアノ・デュオ編曲を永井幸枝、ダグ・アシャツがベテランの至芸で聴かせてくれます。
オーケストラ原曲とは全く異なる魅力に満ち、発売当時に長岡鉄男氏が絶賛したことでも話題となりました。(キングインターナショナル)

R.シュトラウス: 交響詩「ツァラトゥストラはかく語り」 Op.30、ドビュッシー: バレエ音楽「遊戯」/LSO Live 03月下旬

R.シュトラウス: 交響詩「ツァラトゥストラはかく語り」 Op.30、ドビュッシー: バレエ音楽「遊戯」
活躍目覚ましいロトがピリオド楽器の手兵レ・シエクルではなく高性能モダン・オーケストラLSOを振った期待の最新アルバムが登場します。曲はリヒャルト・シュトラウスの「ツァラトゥストラはかく語り」とドビュッシーの「遊戯」。どちらもロトの十八番で別団体との録音はありますが、今回はLSO だけに期待が高まります。
1896年作の「ツァラトゥストラはかく語り」と1913年の「遊戯」17 年違いですが、どちらも20 世紀的精緻な管弦楽法を駆使し、オーケストラの性能を存分に発揮させる曲だけにLSO の名人芸が光ります。「ツァラトゥストラはかく語り」冒頭はフィリップ・コブのトランペット、舞踏の歌はシモヴィチのヴァイオリン・ソロなど名奏者たちの妙技にもひたれます。ロトの語り口も絶妙に冴え、「ツァラトゥストラはかく語り」が冒頭以降も楽しい音楽であることを最認識させてくれます。
ドビュッシーの「遊戯」はシエクルとの来日公演で名演を聴かせてくれましたが、今度はモダン・オケ。ロトの解釈は深みを増し、光と色のモチーフが流れるように展開するのを味わえます。子供と大人どちらもの「遊戯」であることを実感させてくれます。(キングインターナショナル)

The Doobie Brothers(ドゥービー・ブラザーズ)|来日記念!/WARNER MUSIC JAPAN 04月05日

アメリカン・ロック・シーンの最高峰に君臨するNo. 1バンド、ドゥービー・ブラザーズ。

遂にここ日本で開催される50周年記念ツアーを祝し、彼らが1971年から1983年の間にWarner Recordsより発表した9枚のスタジオ・アルバムと1枚のライヴ・アルバムの計10作品が、紙ジャケット・コレクション~MQA-CD/UHQCDエディションとなって登場!

【TOWER RECORDS ONLINE】

Pink Floyd(ピンク・フロイド)50周年記念/Legacy Recordings 03月24日

The Dark Side Of The Moon – 50th Anniversary Box Set [2LP+2CD+2Blu-ray Audio+DVD Audio+7inch x2+Book]<完全生産限定盤>

 

不滅の名盤 ピンク・フロイド『狂気』(The Dark Side Of The Moon )50周年記念 デラックス・ボックス・セット『狂気』2023年最新リマスター盤、1974年『狂気』全曲演奏ライヴ盤、初のドルビー・アトモス・ミックス、160ページ・ハードカバーブック他を収録した豪華版!

史上有数の売上を記録しているピンク・フロイドの不滅の名盤『狂気』(The Dark Side Of The Moon )のリリース50周年を記念し、2023年最新リマスタリングが初収録されたデラックス・ボックス・セットが発売される。史上最も象徴的で影響力のある作品のひとつであるピンク・フロイド『狂気』は、世界中で新しいオーディエンスを開拓し続けている。この組曲の初期のバージョンを彼らが初めて演奏したのは、レコーディングの始まる数ヶ月前、ロンドンのレインボー・シアターでのことで、その後ライヴ・パフォーマンスを通じて練り上げられていった。ピンク・フロイドにとって8作目のスタジオ・アルバムである『狂気』は、1972年と1973年にロンドンのEMIスタジオ(現アビー・ロード・スタジオ)でレコーディングされ、オリジナル盤は1973年3月1日にアメリカ、3月16日にイギリスでリリースされている。プリズムのスペクトルを描いた象徴的なジャケットはヒプノシスのストーム・トーガソンがデザインし、グラフィック・デザイナーのジョージ・ハーディーが描いたものである。『狂気』は全世界で発売以来5000万枚以上を売り上げている。
発売50周年を記念した新たなデラックス・ボックス・セットには、『狂気』の2023年最新リマスタリングを施したCDと見開きジャケットのLP、5.1ミックスとリマスタリングされたステレオ・バージョンに加えてピンク・フロイド史上初のドルビー・アトモス・ミックスを収録したブルーレイとDVD、そして『狂気:ライヴ・アット・ウェンブリー1974』(The Dark Side Of The Moon – Live At Wembley, 1974)のCDとLPが収録される。『狂気:ライヴ・アット・ウェンブリー1974』のアートワークはジョージ・ハーディーが1973年に手掛けた、アルバム・ジャケットの原画が使用される。また、1972年―1975年の全英・全米ツアーからレア・未発表写真を収録した160ページ・ハードカバー本、オリジナル盤の76ページ楽譜集、7インチ・シングル2枚(「Money / Any Colour You Like」 「Us And Them / Time」)、1973年にロンドン・プラネタリウムで行われた『狂気』試聴会のEMI制作パンフレットおよび招待状のレプリカなど豪華特典も収録される。(発売・販売元 提供資料)

 

 

新・長岡鉄男の外盤A級セレクションVol.2

ご好評につき第2弾復刻! オーディオ界において今なお語り継がれるカリスマ的オーディオ評論家・長岡鉄男氏。 氏が自らの目と耳で厳選した100枚のLPレコード紹介をはじめ、外盤の基礎知識や掘り出し物を見つけるコツ、各レーベルの特徴、スペアナの見方など、優秀録音盤に出会うための方法を徹底ガイド。 1989年より発売された『長岡鉄男の外盤A級セレクション(全3巻)』第2巻の復刻版です。 100タイトルの全てのジャケット写真を新たに撮り下ろし巻頭カラーで掲載。 【特別付録】SACD Hybrid サウンドサンプラーvol.2

新品がこの価格。

共同通信社 : 新・長岡鉄男の外盤A級セレクションVol.2 – 新品 | オーディオユニオン (audiounion.jp)

Hotel California/Mobile Fidelity Sound Lab 03月31日(LPレコード)

Hotel California

1976年の大ヒット作がMOBILE FIDELITYから限定ナンバリング入りULTRADISC ONE-STEP仕様45回転2LPボックス・セットで登場!!

ウェストコースト・ロックの落日を歌った表題曲があまりにも有名な大ヒット作。累計1億5000万枚を売り上げたというモンスター・アルバムです。ビルボードのアルバム・チャートで8週連続1位、2つのグラミー賞を受賞。プロデューサーはビル・シムジクが務め、それまでのカントリー・ロック風味は希薄となり、よりハードでエッジの効いたサウンドを実現させています。J.D.サウザーが書いた”New Kid in Town”も全米ナンバー1のヒットとなります。

MOBILE FIDELITYが贈る新たな規格、ULTRADISC ONE-STEP (UD1S)シリーズの一枚。まるで3D体験のような新たな高みに到達したというUD1Sシリーズは、これまでのスリー・ステップ・プロセスから大きく進化、生産過程でよりノイズを抑え、より音の詳細を再現、大幅にダイナミクスを向上させることに成功したワン・ステップ・ラッカー・プロセスを採用。高音質盤ファンから圧倒的な信頼を得るMOBILE FIDELITYが「ウルトラ・ハイ・ファイ・エディション」と宣言する新たな次元の聴取体験をぜひお手元に。

豪華ボックスに封入されたデラックス・パッケージ。ナンバリング入り15,000セット限定盤 (発売・販売元 提供資料 )

stereo誌 2023.02月号 ステレオディスクコレクション 今月の優秀録音/イタリア古楽花伝

イタリア古楽花伝
チェンバロのための初期レパートリー。G.フレスコバルディ、B.パスクイーニ、A.スカルラッティは言葉と情感を表現する音楽をチェンバロ演奏を通して残した。その楽譜に向かい合う演奏者に求められていたのは、台本を解釈し演じる役者であることだった。本場イタリアで学んだ辻文栄のファースト・アルバム。 (C)RS

【TOWER RECORDS ONLINE】