Waon Recordsの新作は残響が美しいアートコートギャラリー(うつろな瞳 品番:WAONCD-090
高音質ディスク聴きまくりで紹介)で収録。
今回採用したマイクロフォンは改良型金田式DCマイク。
私も金田式DCマイクは所有しているが、Waon Recordsは従来の金田式マイクが左右一体に対し
セパレート化し、カプセルも単一指向性から無指向性に変更している。
金田式マイクの特徴はラインレベルで出力している点で、マイクアンプが不要。
S/Nが良く細部まで鮮明に収録できるし、ダイナミックレンジも広い。
ラインレベルのマイクロフォンで収録しているレーベルは、一般流通ではMA Recordings
の2つ。
CDの他WAV,DSDデータも販売。
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