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R.シュトラウス: 交響詩「ツァラトゥストラはかく語り」 Op.30、ドビュッシー: バレエ音楽「遊戯」/LSO Live 03月下旬

R.シュトラウス: 交響詩「ツァラトゥストラはかく語り」 Op.30、ドビュッシー: バレエ音楽「遊戯」
活躍目覚ましいロトがピリオド楽器の手兵レ・シエクルではなく高性能モダン・オーケストラLSOを振った期待の最新アルバムが登場します。曲はリヒャルト・シュトラウスの「ツァラトゥストラはかく語り」とドビュッシーの「遊戯」。どちらもロトの十八番で別団体との録音はありますが、今回はLSO だけに期待が高まります。
1896年作の「ツァラトゥストラはかく語り」と1913年の「遊戯」17 年違いですが、どちらも20 世紀的精緻な管弦楽法を駆使し、オーケストラの性能を存分に発揮させる曲だけにLSO の名人芸が光ります。「ツァラトゥストラはかく語り」冒頭はフィリップ・コブのトランペット、舞踏の歌はシモヴィチのヴァイオリン・ソロなど名奏者たちの妙技にもひたれます。ロトの語り口も絶妙に冴え、「ツァラトゥストラはかく語り」が冒頭以降も楽しい音楽であることを最認識させてくれます。
ドビュッシーの「遊戯」はシエクルとの来日公演で名演を聴かせてくれましたが、今度はモダン・オケ。ロトの解釈は深みを増し、光と色のモチーフが流れるように展開するのを味わえます。子供と大人どちらもの「遊戯」であることを実感させてくれます。(キングインターナショナル)

The Doobie Brothers(ドゥービー・ブラザーズ)|来日記念!/WARNER MUSIC JAPAN 04月05日

アメリカン・ロック・シーンの最高峰に君臨するNo. 1バンド、ドゥービー・ブラザーズ。

遂にここ日本で開催される50周年記念ツアーを祝し、彼らが1971年から1983年の間にWarner Recordsより発表した9枚のスタジオ・アルバムと1枚のライヴ・アルバムの計10作品が、紙ジャケット・コレクション~MQA-CD/UHQCDエディションとなって登場!

【TOWER RECORDS ONLINE】

Pink Floyd(ピンク・フロイド)50周年記念/Legacy Recordings 03月24日

The Dark Side Of The Moon – 50th Anniversary Box Set [2LP+2CD+2Blu-ray Audio+DVD Audio+7inch x2+Book]<完全生産限定盤>

 

不滅の名盤 ピンク・フロイド『狂気』(The Dark Side Of The Moon )50周年記念 デラックス・ボックス・セット『狂気』2023年最新リマスター盤、1974年『狂気』全曲演奏ライヴ盤、初のドルビー・アトモス・ミックス、160ページ・ハードカバーブック他を収録した豪華版!

史上有数の売上を記録しているピンク・フロイドの不滅の名盤『狂気』(The Dark Side Of The Moon )のリリース50周年を記念し、2023年最新リマスタリングが初収録されたデラックス・ボックス・セットが発売される。史上最も象徴的で影響力のある作品のひとつであるピンク・フロイド『狂気』は、世界中で新しいオーディエンスを開拓し続けている。この組曲の初期のバージョンを彼らが初めて演奏したのは、レコーディングの始まる数ヶ月前、ロンドンのレインボー・シアターでのことで、その後ライヴ・パフォーマンスを通じて練り上げられていった。ピンク・フロイドにとって8作目のスタジオ・アルバムである『狂気』は、1972年と1973年にロンドンのEMIスタジオ(現アビー・ロード・スタジオ)でレコーディングされ、オリジナル盤は1973年3月1日にアメリカ、3月16日にイギリスでリリースされている。プリズムのスペクトルを描いた象徴的なジャケットはヒプノシスのストーム・トーガソンがデザインし、グラフィック・デザイナーのジョージ・ハーディーが描いたものである。『狂気』は全世界で発売以来5000万枚以上を売り上げている。
発売50周年を記念した新たなデラックス・ボックス・セットには、『狂気』の2023年最新リマスタリングを施したCDと見開きジャケットのLP、5.1ミックスとリマスタリングされたステレオ・バージョンに加えてピンク・フロイド史上初のドルビー・アトモス・ミックスを収録したブルーレイとDVD、そして『狂気:ライヴ・アット・ウェンブリー1974』(The Dark Side Of The Moon – Live At Wembley, 1974)のCDとLPが収録される。『狂気:ライヴ・アット・ウェンブリー1974』のアートワークはジョージ・ハーディーが1973年に手掛けた、アルバム・ジャケットの原画が使用される。また、1972年―1975年の全英・全米ツアーからレア・未発表写真を収録した160ページ・ハードカバー本、オリジナル盤の76ページ楽譜集、7インチ・シングル2枚(「Money / Any Colour You Like」 「Us And Them / Time」)、1973年にロンドン・プラネタリウムで行われた『狂気』試聴会のEMI制作パンフレットおよび招待状のレプリカなど豪華特典も収録される。(発売・販売元 提供資料)

 

 

新・長岡鉄男の外盤A級セレクションVol.2

ご好評につき第2弾復刻! オーディオ界において今なお語り継がれるカリスマ的オーディオ評論家・長岡鉄男氏。 氏が自らの目と耳で厳選した100枚のLPレコード紹介をはじめ、外盤の基礎知識や掘り出し物を見つけるコツ、各レーベルの特徴、スペアナの見方など、優秀録音盤に出会うための方法を徹底ガイド。 1989年より発売された『長岡鉄男の外盤A級セレクション(全3巻)』第2巻の復刻版です。 100タイトルの全てのジャケット写真を新たに撮り下ろし巻頭カラーで掲載。 【特別付録】SACD Hybrid サウンドサンプラーvol.2

新品がこの価格。

共同通信社 : 新・長岡鉄男の外盤A級セレクションVol.2 – 新品 | オーディオユニオン (audiounion.jp)

Hotel California/Mobile Fidelity Sound Lab 03月31日(LPレコード)

Hotel California

1976年の大ヒット作がMOBILE FIDELITYから限定ナンバリング入りULTRADISC ONE-STEP仕様45回転2LPボックス・セットで登場!!

ウェストコースト・ロックの落日を歌った表題曲があまりにも有名な大ヒット作。累計1億5000万枚を売り上げたというモンスター・アルバムです。ビルボードのアルバム・チャートで8週連続1位、2つのグラミー賞を受賞。プロデューサーはビル・シムジクが務め、それまでのカントリー・ロック風味は希薄となり、よりハードでエッジの効いたサウンドを実現させています。J.D.サウザーが書いた”New Kid in Town”も全米ナンバー1のヒットとなります。

MOBILE FIDELITYが贈る新たな規格、ULTRADISC ONE-STEP (UD1S)シリーズの一枚。まるで3D体験のような新たな高みに到達したというUD1Sシリーズは、これまでのスリー・ステップ・プロセスから大きく進化、生産過程でよりノイズを抑え、より音の詳細を再現、大幅にダイナミクスを向上させることに成功したワン・ステップ・ラッカー・プロセスを採用。高音質盤ファンから圧倒的な信頼を得るMOBILE FIDELITYが「ウルトラ・ハイ・ファイ・エディション」と宣言する新たな次元の聴取体験をぜひお手元に。

豪華ボックスに封入されたデラックス・パッケージ。ナンバリング入り15,000セット限定盤 (発売・販売元 提供資料 )

stereo誌 2023.02月号 ステレオディスクコレクション 今月の優秀録音/イタリア古楽花伝

イタリア古楽花伝
チェンバロのための初期レパートリー。G.フレスコバルディ、B.パスクイーニ、A.スカルラッティは言葉と情感を表現する音楽をチェンバロ演奏を通して残した。その楽譜に向かい合う演奏者に求められていたのは、台本を解釈し演じる役者であることだった。本場イタリアで学んだ辻文栄のファースト・アルバム。 (C)RS

【TOWER RECORDS ONLINE】

stereo誌 2023.02月号 ステレオディスクコレクション 今月の優秀録音/メランコリック・ルージュ

メランコリック・ルージュ

2020年、コロナでNYから緊急帰国したピアニスト・松岡杏奈。待望の2ndアルバムが遂に完成!クラシックもジャズも専門的に学び、自身の経験を全て詰め込んだオリジナル曲で新しいジャズの風を。

2020年に帰国し、同年に若手ジャズミュージシャンの登竜門である第7回ちぐさ賞にてグランプリを獲得。華々しく1st アルバムデビューを飾った。それから約1年半、そろそろ次を、というタイミングで2ndアルバム制作のお話を有り難くも頂いた。

1st でスタンダード曲よりオリジナル曲が好評を得た事を踏まえ、全曲オリジナル、王道のピアノトリオという編成で真っ向から挑んだ。美しくもスリリング、キャッチーさを忘れないながらも芸術的な楽曲を目指した。今回のアルバムの為に、全曲書き下ろした最新の作品である。自分の深い部分と向き合い、ゼロから創り出していく作業は決して楽なものでは無いが、全て思い入れのある大切な楽曲が生み出されたと思う。

今回のアルバムをきっかけに、自身のピアノトリオも正式に結成。松岡杏奈(Pf)、木村俊介(B)、北川類(Ds) というメンバーで、それぞれの感性がお互いを刺激し合い、全員でサウンドを創っていくトリオだと思う。演奏中のコミュニケーションや絡みを是非聴いて頂きたい。最後に、この様な機会を与えて下さったティートックレコーズ金野貴明氏、スタッフの皆様、いつも応援してくださるお客様に感謝致します。このアルバムが、少しでも皆様の希望や勇気となります様に。(アーティストより)(発売・販売元 提供資料 )

stereo誌 2023.02月号 ステレオディスクコレクション 今月の優秀録音/ピアソラ スタンダード&ビヨンド

ピアソラ スタンダード&ビヨンド
ピアソライヤーの最後を飾る真打登場!
三浦一馬の下、各楽器の名手が集い、ピアソラの精神を新たな時代へ繋ぐ2021年のピアソラ生誕100年、そして22年の没後30年と、2年続いたピアソライヤーの最後に、ピアソラファンへの最高の贈り物となるアルバムが誕生しました。
ピアソラの流れを汲むバンドネオンの巨匠ネストル・マルコーニの薫陶を受け、2008年には、第33回アストル・ピアソラ国際コンクールで、日本人初、史上最年少で準優勝を果たした三浦一馬は、ピアソラの音楽を様々な編成で追究する一方、バッハなどのクラシックの奏法も研究を重ね、現代のコンサートホールでのピアソラの表現を突き詰めてきました。
そんな中でも、中核となる編成が、ピアソラにおいても中心となっていた「五重奏団Quinteto」であり、三浦一馬が、日本のクラシックの第一線で活躍するメンバーを集め、10年以上コンサートを重ねてきた盟友たちです。
残されたピアソラのオリジナルスコアや録音を研究し、各楽器のバランスなど、試行錯誤を重ね、ピアソラの世界を現代のコンサートホールで最もよく伝えるため、極力オリジナルを尊重しつつ工夫を凝らして練り上げてきたレパートリーは、膨大な数に上ります。
今回の録音は、その中で、まさにスタンダードといえる名曲と、ピアソラの革新的な要素を含み、これからより演奏されて欲しい作品を組み合わせた、ピアソライヤーの最後に相応しい、新たなるスタンダードともいえるアルバムです。(発売・販売元 提供資料 )

stereo誌 2023.02月号 ステレオディスクコレクション 今月の優秀録音/ハンガリー狂詩曲 ヴァイオリン・ヴィルトゥオーゾの世界 Vol.2 ザイツ&サン=サーンス

ハンガリー狂詩曲 ヴァイオリン・ヴィルトゥオーゾの世界 Vol.2 ザイツ&サン=サーンス
学生協奏曲で有名なザイツによる知られざる名曲「ハンガリー狂詩曲」本邦初録音!ヴァイオリンの魅力、華やかなヴィルトゥオーゾに満ちたシリーズ第2弾。 (C)RS