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stereo誌 2023年12月号 今月の変態ソフト選手権!今月の一番!/History of Stanley

History of Stanley

NUA Percussion Group(打楽器)

名古屋芸術大学打楽器専攻生によって構成されたNUA Percussion Groupの演奏による、Stanley Leonard氏の作品集である。曲目は2023年にNUA Percussion Groupのために作曲された《Reflections》と、1972年米国カーネギーメロン大学のために作曲された《Circus》の2曲である。Stanley Leonard氏にとって初めて作曲した打楽器室内楽作品。

History of Stanley – ハイレゾ音源配信サイト【e-onkyo music】

 

 

 

 

stereo誌 2023年12月号 今月の変態ソフト選手権!/カヴァリエーリ: エレミアの哀歌

カヴァリエーリ: エレミアの哀歌
枠にとらわれない大胆な書法
異才作曲家カヴァリエーリの名作カヴァリエーリは外交官・振付師・オルガニスト・作曲家という経歴を持つ異才で、現存する作品はごく少ないものの、当時の最先端をゆくスタイルを用い、声楽・オペラの発展に大きく寄与した人物。『エレミアの哀歌』は彼の代表作と言え、伝統的な5声のア・カペラ合唱だけでなく通奏低音つきの独唱や二重唱も登場します。またおどろくような和声進行など、およそルネサンス・ポリフォニーの枠から逸脱した革新性を持っていますが、同時にたまらない美しさをたたえた感動的な名作です。声楽アンサンブル「プロフェティ・デッラ・クインタ」はエラム・ロテムによってイスラエルのガリラヤ地方で創設され、現在はスイスのバーゼルを拠点として活動しています。10年かけて『エレミアの哀歌』を研究・演奏してきた団体であるため、とても高い完成度の演奏がお聴きいただけます。(キングインターナショナル)

stereo誌 2023年12月号 今月の変態ソフト選手権!/シュテファン・ケラー:作品集

シュテファン・ケラー:作品集
あらゆる素材をごく自然にミックス
人間の身体性を重視する新しい文脈の音楽シュテファン・ケラーは1974年チューリヒ生まれ。地元の音楽院でオーボエを学び、ベルリンのハンス・アイスラー音楽大学で作曲、音楽理論、電子音楽を学びました。またタブラやカヤールといったインド音楽の研究もしています。

作品はどれも人間の五感と結びつく音楽であり、演奏者の存在を感じさせる音楽。打楽器のリズムが重要な役割を持っています。複雑な構造のサウンドでありながらポップス、エレクトロニクス、非ヨーロッパ音楽といった要素をごく自然にミックスしていて、パロディや暗喩ではなく新しい文脈としての音楽を組み立てている印象。珍しい編成による『hybrid gaits』は彼ならではの書法が冴えわたるめっぽう面白い1曲。(キングインターナショナル)

stereo誌 2023年12月号 今月の変態ソフト選手権!/エンヨット・シュナイダー:円い球体~生と魔法と死の歌

エンヨット・シュナイダー:円い球体~生と魔法と死の歌
オルフの『カルミナ・ブラーナ』をさらに拡張
歌いあげる人間の業、熱狂を誘う快作WERGOからの数々のリリースのほか、映画音楽の世界でも活躍する多作家シュナイダー。2010年の『Orbe Rotundo』初演ライヴが収録されています。これはオルフの『カルミナ・ブラーナ』と同じ編成で、対となる作品として書かれたもの。『カルミナ・ブラーナ』同様に土臭く、過激なテキストで人間のあらゆる業を歌っていて、その世界はさながら『カルミナ・ブラーナ』をさらに拡張し、推し進めたよう。美しい響きを用いながら、ダイナミックな爆発、しなやかなリズム、豊かな優しさといったさまざまな表情を見せる合唱が実に雄弁。初演時に「現代作品としては異例の熱狂的拍手」(ノイエ・ムジークツァイトゥング誌)で受け入れられたという音楽をじっくりお楽しみください。(キングインターナショナル)

e-onkyo musicからQobuz(コバズ)へ

12月からe-onkyo musicからQobuz(コバズ)へ移行とのことです。

仮サイトがあったのでダウンロード・サイトからtelarcを検索。

長岡鉄男の外盤A級セレクションやダイナミックソフトで紹介され廃盤になったソフトが

16bit/44.1KHzのCDクオリティでダウンロードできます。

TelarcのハイレゾディスコグラフィがQobuzに

その他のレーベルも長岡先生が紹介されたソフトが多数。

変態シフトで順次紹介。

テレマン: トリオ・ソナタ&四重奏曲集

テレマン: トリオ・ソナタ&四重奏曲集
リコーダーとオーボエの華やかな音色!
テレマンの室内楽芸術!テレマンのトリオ・ソナタは、同世代の作曲家たちから「この種の模範」と見なされており、テレマンの想像力豊かな作曲スタイルを示しています。コンパーニャ・トランサルピーナは、管楽器とのトリオ・ソナタに焦点を当て、現存するリコーダーとオーボエとのソナタ全曲と、ヴァイオリンを加えた2曲の四重奏曲を取り上げています。リコーダーとオーボエの華やかな音色が、バスーン、チェロ、チェンバロを組み合わせた豊かなベースラインによって引き立てられています。高音部にはテレマン自身の著作にインスピレーションを得た豪華な装飾が施されており、ダイナミックで華やかなアンサンブル演奏を実現しています。スイスのバーゼル・スコラ・カントルムのリコーダーの教授を務め、ジャズ・サックス奏者としても活躍するアンドレアス・ベーレンとバロック・オーボエ奏者の名手、アンドレアス・ヘルムが中心になり、歴史的楽器によるこの録音プロジェクトが実現しました。Aeolusが誇る高音質録音で、歴史的楽器の音色をお楽しみ下さい。
(東京エムプラス)

シューマン:ピアノ四重奏&五重奏/ Harmonia Mundi 新譜

シューマン:ピアノ四重奏&五重奏

おそろしいまでに最高のメンバーによるシューマン

おそろしいまでに最高のメンバーがそろったシューマンのピアノ四重奏&五重奏曲録音が登場しました。

世界最高峰のヴァイオリン奏者ファウスト、フライブルク・バロック・オーケスラの創設メンバーでもある名手シュライバー、ヴィオラ・スペースの音楽監督など日本にもゆかりの深い世界最高のヴィオラ奏者タメスティ、現代からマラン・マレ、どんなジャンルのものも神業の完成度と鋭さで弾いてしまうケラス、そしてスケールが大きく、種々の楽器を神業の完成度で弾き分けるメルニコフ、というメンバーです(シュライバーは五重奏に参加)。これ以上のメンバーはなかなかそろわないでしょう。

弦楽器ひとりひとりの歌がそれぞれ際立っていながらも見事に融和しております。そこを貫くように陰になり日向になりながら自在に歌い翔けるメルニコフのフォルテピアノが、全体をロマンティックの方向にリードしており、全体のバランスも極めてよい仕上がり。最高の形で実現した「名手たちによる室内楽」となっています。一音一音が過ぎていくのがもったいないような演奏となっております。(キングインターナショナル)

MASTERCUT RECORDS

オーストリアの首都ウィーンに拠点を置くSupersense社。ユニバーサル・ミュージック・オーストリアとの独占的コラボレーションにより、レコード史上初、マスターコピーから直接カットされたプレミアムラッカー盤「MASTERCUT 」を世界中の音楽ファンに向け数量限定で発売します。

 

「MASTERCUT RECORDS」をortofon OFFICIAL ONLINE SHOPにて限定販売いたします|ニュース|ortofon – オルトフォンジャパン

PRESS RELEASE エソテリックによる名盤復刻シリーズ SACDハイブリッドソフト 3作品を発売

エソテリックによる名盤復刻シリーズとして Super Audio CDハイブリッド・ソフト 3作品「ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」」「モーツァルト:ピアノ協奏曲集(第21~23、25~27番)コンサート・ロンドK・382」、および「ワーグナー:序曲・前奏曲集」を2023年12月9日に販売開始致します。

エソテリックによる名盤復刻シリーズ SACDハイブリッドソフト 3作品を発売 | ニュース詳細 | エソテリック:日本のハイエンドオーディオメーカー | ESOTERIC