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stereo誌 2025年11号 今月の変態ソフト選手権!今月の一番!/ジェームス・ウッド: Music Theatre「JODO」(ミュージックシアター「浄土」)

ジェームス・ウッド: Music Theatre「JODO」(ミュージックシアター「浄土」)

加藤訓子 、アンヤ・ペーターゼン

音楽劇と日本神話が織りなす電撃的融合。
加藤訓子に献呈された大作「JODO(浄土)」が遂に登場!

カウンターポイント三部作、全パートを1人で演奏した驚愕の「ドラミング」に代表される「スティーヴ・ライヒプロジェクト」、独立した6パート全てを自身が演奏し作曲者が意図した音場を見事に再現し、その圧倒的スケールが大反響を呼んだクセナキスの「プレイアデス」、さらには日本が誇る巨星、三善晃のマリンバ協奏曲&マリンバ・ソロ全作品、ティンティナブリ様式を確立したエストニアの巨匠ぺルトの「カントゥス」、そしてここ日本でも驚異的なヒットを記録したJ.S.バッハの「マリンバのための無伴奏作品集」をLINN Recordsから発表するなど、日本を代表する世界的パーカッショニストとして唯一無二の活動を繰り広げている加藤訓子。
イギリスの「サルガッソ・レコーズ(Sargasso Records)」から新たにリリースとなる新録音は、イギリスの作曲家ジェームス・ウッドがグレアム・ホールの委嘱を受けて作曲し、加藤訓子に献呈した”音楽劇と日本神話が織りなす電撃的融合”、『Music Theatre 「JODO」(ミュージックシアター「浄土」)』です!(東京エムプラス)

【TOWER RECORDS ONLINE】

stereo誌2025年11月号 今月の変態ソフト選手権!/フォー・スピリッツ

アベル・セラオコー
フォー・スピリッツ

高く評価された『Where is Home』および『Hymns of Bantu』というジャンルを超えた2枚のアルバムに続き、アベル・セラウチュウェによる南アフリカのルーツに根ざしたチェロ協奏曲は、打楽器、歌、即興演奏を通じて観客と共に体験を創り上げる作品。

これはアベル・セラウチュウェにとって初のソロ・チェロ協奏曲であり、形式的には4つの楽章からなる協奏曲として構成されています。BBCスコティッシュ交響楽団、シアトル交響楽団、オランダ南部フィルハーモニー管弦楽団の共同委嘱によって作曲され、チェロ、声、打楽器、オーケストラのために書かれました。打楽器奏者のベルンハルト・シンペルズベルガー、ニコラス・コロン指揮オーロラ・オーケストラとの共演アルバムです。

【TOWER RECORDS ONLINE】

Four Spirits (Live), Abel Selaocoe – Qobuz

stereo誌2025年11月号 今月の変態ソフト選手権!/ドヴォルザーク 交響曲 第9番《新世界より》

ドヴォルザーク 交響曲 第9番《新世界より》
シューベルト 交響曲 第8番《未完成》
晩年に名演を多く排出した巨匠による、クレンペラーならではの独自の世界。
マーラーに見出され、欧州各地の歌劇場の首席指揮者・音楽監督を歴任した19世紀生まれの最後の巨匠クレンペラー。波乱万丈の人生の末、EMIの大プロデューサー、ウォルター・レッグによって結成されたフィルハーモニア管弦楽団の終身首席指揮者に就任。そのまさにやっと迎えた全盛期に演奏され、最もクラシック音楽の録音が隆盛を極めていた時期のEMIを代表する名録音をSuper Audio CDハイブリッドディスク化。

フィルハーモニア管弦楽団
指揮:オットー・クレンペラー
[録音]1963年10月30〜11月2日(新世界より)、1963年2月4&6日(未完成)、キングズウェイ・ホール、ロンドン
[初出]SAX2554(新世界より、1964年)、SAX2514(未完成、1964年)
[日本盤初出]AA7203(新世界より、1965年3月)、AA7051(未完成、1964年5月)

DVOŘÁK Symphony No. 9 SCHUBERT Symphony No. 8 KLEMPERER | 製品トップ | エソテリック:日本のハイエンドオーディオメーカー | ESOTERIC

 

stereo誌 2025年10号 今月の変態ソフト選手権!今月の一番!/愛の詩~ペトラルカの面影に

愛の詩~ペトラルカの面影に

アンサンブル・ポエジア・アモローザ

詩が音楽を通して立体的なものとして立ち現れ、
「音楽」が生まれる瞬間を目の当たりにするよう
詩と音楽に計り知れない愛と情熱をかけるアンサンブルによる珠玉の1枚

詩と音楽に計り知れない愛と情熱をかけて演奏活動をする〈アンサンブル・ポエジア・アモローザ〉。各地で深い感動を呼び起こし、高い評価を得た演奏を、カスタムメイド電流伝送マイクとDSDによる高音質録音でお楽しみいただけます。
詩人ペトラルカの詩集『カンツォニエーレ』はペトラルカの死後、1470年に初出版となります。カンツォニエーレへはバロック期の作曲家たちが作曲しました。このペトラルカの詩集の収録されている詩に6人の作曲家たちが作曲した楽曲が6つ。さらに、カッチーニの《麗しいアマリッリ》も収録。素晴らしい詩には、音楽を導き生み出すエネルギーがあるという信念のもと、詩をなによりも大切にして音楽をつむぐアンサンブルの演奏は、詩が音楽を通して立体的なものとして立ち現れ、「音楽」が生まれる瞬間を目の当たりにするようです。音楽の原点を観るような1枚です。(発売・販売元 提供資料)

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stereo誌2025年10月号 今月の変態ソフト選手権!/Monster Hunter Wilds Original Soundtrack

Monster Hunter Wilds Original Soundtrack

カプコン・サウンド・チーム

発売から1か月間で1,000万本を売り上げた「モンスターハンター」シリーズの最新作、「モンスターハンターワイルズ」待望のオリジナルサウンドトラックが発売!
メインテーマの「美しき世界の理」や「英雄の証 (Wilds version)」をはじめ、人気モンスター狩猟曲や拠点曲など、ワイルズの魅力を余すことなく堪能できるアルバムとなっています。ワイドな響きや豊かな中低音にも注目。
ワイルズの世界観を味わうことができるこのサウンドトラックを聴いて、いつでもどこでも何度でも、ワイルズの世界に飛び込みましょう! 発売・販売元 提供資料

【TOWER RECORDS ONLINE】

Monster Hunter Wilds Original Soundtrack – カプコンサウンドチーム – Qobuz Web Player

stereo誌 2025年09号 今月の変態ソフト選手権!今月の一番!/Attrition

Attrition/Slikback

スリックバック(Slikback)が「Attrition」をリリースする。これは、複雑なリズムときらめくテクスチャが詰まった、緻密でシネマティックなサウンドの探求だ。

スリックバックの「Attrition」は、Planet Muからリリースされる彼にとって初のフルレングス・アルバムであり、映画とゲームのサウンドデザインをタフなダンスミュージックと融合させた没入感のある作品となっている。それはまるで耳で聴くSF映画のようで、暗い雰囲気と劇的なテンポで展開される一連の出来事を探索する。耳を襲う罠やジャンプスケアも存在する。これらの対比と、彼のサウンドの緻密で絵画的な色彩が、この作品に野獣のような美しさを与えている。

Attrition, Slikback – Qobuz