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stereo誌 2025年06月号 今月の変態ソフト選手権!今月の一番!/英哲 THE 大盈

林英哲/英哲 THE 大盈

 

アルティメイト・サウンド・シリーズ第1弾。太鼓の巨匠、林英哲、渾身の集大成。林英哲、全曲ニューレコーディングによる18年ぶりのアルバムは、まさに円熟の極みに達した林英哲の音世界の集大成となりました。”音”にフォーカスしたオーディオマニア垂涎の<スーパー・サウンド・アドベンチャー・シリーズ>の血統をそのまま引き継ぐ<アルティメイト・サウンド・シリーズ>第1弾を飾る当アルバムは、DSD11.2MHzレコーディング、2bit/352.8KHzポストプロダクションによる林英哲ならではの大太鼓の熱演を驚異の超重低音として浮かび上がらせます。まさに再生装置のフィデリティの限界を問う震撼のアルバムです。精緻なアンサンブルを披露する英哲風雲の会を従え、スペシャルゲストとして邦楽界のトップランナー藤原道山(尺八)、藤舎貴生(能管)を迎えた比類なき音世界をご堪能下さい。再生時の注意:超ワイドなダイナミック・レンジ及びフリークエンシー・レンジの音が収録されているため、小さめのボリュームから再生して下さい。スピーカーを壊す恐れがあります。 (C)RS

【TOWER RECORDS ONLINE】

stereo誌2025年06月号 今月の変態ソフト選手権!/さくやひめ

さくやひめ/アルマ

アルティメイト・サウンド・シリーズ第2弾。さくやひめ デビュー!心に寄り添う、魂の歌と響き。ソプラノ歌手奥脇泉とクラシックギターの河野智美のユニット”さくやひめ”のデビューアルバムです。”さくやひめ”という名は木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)という日本神話の神様から採られています。火の中でも出産したという逸話から、困難な状況でも強く美しく生きる女性像を標榜しています。古今東西、永く歌い継がれ弾き継がれてきた世界の名曲、そしていにしえの古楽まで珠玉の全15曲を”さくやひめ”の奏でる癒しの響きでお楽しみ下さい。 (C)RS

【TOWER RECORDS ONLINE】

アルマ(アルティメイト・サウンド・シリーズ2), さくやひめ – Qobuz

 

stereo誌2025年06月号 今月の変態ソフト選手権!/魔法とおとぎ話にまつわるピアノ・トランスクリプション集

魔法とおとぎ話にまつわるピアノ・トランスクリプション集/ベアトリス・ベリュ

【ベアトリス・ベリュが描く魔法の世界】
ピアノのための編曲作品を中心に様々なレーベルから精力的にアルバムをリリースするスイスのピアニスト、ベアトリス・ベリュ。La Dolce Voltaではマーラーとシェーンベルク作品のピアノ・トランスクリプションを収めたアルバム(LDV100)が好評を得ている彼女が、魔法やおとぎ話をテーマとしたアルバムをリリースします。自ら編曲した「魔法使いの弟子」や、イタリアのピアニスト、グイド・アゴスティによる「火の鳥」など、目の覚めるようなテクニックと物語の見事な語り口を両立させる表現の幅が見事。ベリュの自作「語られざる物語」は、おとぎ話と女性の権利を擁護するムーヴメントを結び付けたという意欲作です。最後には映画音楽の名作も収録。※日本語解説付(ナクソス・ジャパ)

【TOWER RECORDS ONLINE】

Abracadabra, Beatrice Berrut – Qobuz

stereo誌 2025年05月号 今月の変態ソフト選手権!今月の一番!/馬場法子: ぼんぼり

馬場法子: ぼんぼり

情感豊かな音の風景を生み出す馬場法子の作品集!

馬場法子(1972-)は、東京藝術大学やパリ国立高等音楽院で研鑽を積んだ新潟出身の作曲家。ノスタルジー、自然、そして自身の日本的な感性を織り交ぜながら、儚いディテールを深い芸術表現へと昇華させ、情感豊かな音の風景を生み出しています。
タイトル曲 《ぼんぼり》 は、柔らかな灯りに照らされた親密な空間を思わせる作品。一方 《潮騒》 では2011年の津波の記憶が激しい響きとなってよみがえります。《9600》 では蒸気機関車の時代をロマンチックに描き、《磁器の館にて Au pavillon de (Monsieur) Porcelaine》はマーラー的なインスピレーションを通じて、喜びと喪失の感情を内省的に表現しています。また 《愛の歌の前に Avant le Chant d’amour》 ではアポリネールの詩の世界を、《音楽的動物寓話集 Bestiarium Musicale》 では神話的な生き物たちの生き生きとした音のタペストリーを描き出しています。(東京エムプラス)

【TOWER RECORDS ONLINE】

Noriko Baba: Bonbori, Ensemble Cairn – Qobuz

stereo誌2025年05月号 今月の変態ソフト選手権!/オーマンディ&フィラデルフィア管弦楽団 ~ 名演集 1978-79

“Last Great Performances” 1978-79 ORMANDY

オーマンディ&フィラデルフィア管弦楽団 ~ 名演集 1978-79
R・シュトラウス 交響詩《ツァラトゥストラはかく語りき》
ヒンデミット ウェーバーの主題による交響的変容
バルトーク 弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽
シベリウス トゥオネラの白鳥 他

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stereo誌2025年05月号 今月の変態ソフト選手権!/Ravel: Boléro; Ma mère l’oye

Ravel: Boléro; Ma mère l’oye; Chabrier: Bourreé fantasque; Roussel: Suite in F Major; Barraud: Offrande

デトロイト交響楽団 ポール・パレー

Ravel: Boléro; Ma mère l’oye; Chabrier: Bourreé fantasque; Roussel: Suite in F Major; Barraud: Offrande à une ombre (Paul Paray: The Mercury Masters I, Volume 14), Paul Paray – Qobuz

stereo誌 2025年04月号 今月の変態ソフト選手権!今月の一番!/AGGREGATE ~自動パイプオルガンのための新作

AGGREGATE ~自動パイプオルガンのための新作/gamut inc

未来に響く刺激的なサウンド
教会オルガンとエレクトロニクスの融合

現代最先端のパイプオルガンの世界がいかにエキサイティングなものであるかを示す、マリオン・ヴェルレとマチェイ・スレジエツキによるオルガン・デュオ「gamut inc」のアルバム。

彼らが毎年ベルリンで開催している「アグリゲイト・フェスティバル」は、様々なバックグラウンドを持つ電子音楽家、作曲家、オルガニストたちが、いわゆる「ハイパーオルガン」について様々な立場からプレゼンテーションを行う刺激的な企画。そこから2021年と2022年の模様を収録したのが当盤。自分たちでプログラムしたソフトウェアを使い、手動では不可能な方法でストップをコントロールし、驚くべき音響合成を行います。新作、即興、既存曲の改作などを通じ、オルガンとエレクトロニクスの相互作用を追求。アルゴリズミックな演奏指示を実践し、歴史的な楽器である教会オルガンから未来のサウンドを引き出します。(キングインターナショナル)

【TOWER RECORDS ONLINE】

Aggregate. New Works for Automated Pipe Organs (Live), Various Artists – Qobuz