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アンコール・プレス!『マーキュリー・リヴィング・プレゼンス50』より41タイトルが再プレス

「リヴィング・プレゼンス」と名付けた独自の録音方法でLP初期からステレオ全盛期にかけて約350枚のアルバムを制作したマーキュリー社。その演奏会場で聴いているような臨場感を見事に再現した録音は、現在でも圧倒的な存在感のある名録音として髙い評価を受けています。
当時、録音の多くをてがけたウィルマー・コザート・ファインが自ら編集、リマスタリングを行ったCDマスターを用い、ルビジウム・クロック・カッティングを採用し、さらにハイ・クオリティなサウンドでお楽しみいただけるようにななったシリーズ『マーキュリー・リヴィング・プレゼンス50』から、41タイトルをアンコールプレス!

【TOWER RECORDS ONLINE】

長岡鉄男の外盤A級セレクション No.206

THE PUNCKES DELIGHT~英国音楽の黄金期のソロ・ヴィオール音楽
サヴァールのソロ名盤
驚くべき表現と変化に満ちた1枚がSACD Hybirdで登場!1979年録音の「リラ=ヴィオールのためのレッスン」というタイトルでASTREEからリリースされた名盤が、ALIA VOX からSACDイブリッド盤で登場!このアルバムは、ウィリアム・コーキンとアルフォンソ・フェッラボスコ2世が17世紀初頭に作曲した作品の決定盤として名高いもの。サヴァール単身のソロ・アルバムで、サヴァールの底知れぬ音楽世界があますところなくとらえられた名録音です。1曲1曲、豊かな情景が広がる演奏で、ふくよかな歌からリズミカルな舞曲のような作品まで、ひとつの楽器から驚くほどに幅広い音色と表現が広がります。コーキンの作品の美しいメロディ、エリザベス1世に仕えたフェッラボスコ2世の作品の深淵なる世界、いずれも驚きと変化に満ちています。(キングインターナショナル)

stereo誌 2024年07月号 今月の変態ソフト選手権!今月の一番!/ストラヴィンスキー:《ペトルーシュカ》

ストラヴィンスキー:《ペトルーシュカ》/ドビュッシー:《遊戯》《牧神の午後への前奏曲》

パリ管弦楽団クラウス・マケラ

世界的注目を集める若き指揮者によるロシア・バレエ団をテーマにしたアルバムの完結編

フィンランドの指揮者クラウス・マケラがロシア・バレエ団をテーマにしたパリ管弦楽団とのアルバムの完結編をデッカよりリリースします。ストラヴィンスキーのバレエ音楽のシリーズで前作は『火の鳥』と『春の祭典』、そして今回『ペトルーシュカ』を録音しました。ドビュッシーの『遊戯』と『牧神の午後への前奏曲』が併録されています。前作は数々の高評価を得て、驚異的な成功を収めています。

ストラヴィンスキー:《ペトルーシュカ》/ドビュッシー:《遊戯》《牧神の午後への前奏曲》 – ハイレゾ音源配信サイト【e-onkyo music】

 

stereo誌 2024年07月号 今月の変態ソフト選手権!/音の祭典2023

音の祭典2023
Various Artists
生誕120周年、歿後40周年記念。
伝説のエンジニア、アンドレ・シャルランの
名録音から厳選した究極のオムニバス・アルバム!伝説のエンジニア、アンドレ・シャルラン(1903-1983)。昨年2023年に生誕120年、歿後40年を迎えました。当アルバム「音の祭典2023」はシャルラン指折りの名録音から厳選17トラックを収録したCDで、2023年、最新リマスタリング音源です。

デジタライゼーションおよびリマスタリングのエンジニアは半世紀以上シャルランの音に惚れこみ、シャルラン・レーベルの存続に大きく貢献している名エンジニア、ブリュノ・ゴリエです。ゴリエはシャルランの録音についての研究だけでなく、シャルランに関わるものの収集など「シャルラン愛」に満ちた人物。シャルランの遺産を後世に伝えるべく、並々ならぬ思いでマスタリングしております。

生涯シャルランがこだわり続けた「ワン・ポイント録音」の素晴らしさを実感できる究極のオムニバス・アルバム。当アルバムには1968年、シャルランが来日した際に録音した「能」も収録しております。(キングインターナショナル)

stereo誌 2024年07月号 今月の変態ソフト選手権!/佼成ウインドLIVE ~2024年度 全日本吹奏楽コンクール課題曲~

佼成ウインドLIVE ~2024年度 全日本吹奏楽コンクール課題曲~ (96kHz/24bit)

大井剛史指揮東京佼成ウインドオーケストラ

今年の吹奏楽課題曲をライヴ収録!

吹奏楽現役の学生や多くの吹奏楽ファンが全国から駆け付ける、1夜限りの「2024年度 全日本吹奏楽コンクール課題曲コンサート」のライヴ録音!
正指揮者・大井剛史の熱いタクトによってプロの吹奏楽団「東京佼成ウインドオーケストラ」が表現した楽曲たちは、会場に駆けつけた多くの聴衆を毎年魅了しています。

佼成ウインドLIVE ~2024年度 全日本吹奏楽コンクール課題曲~ (96kHz/24bit) – ハイレゾ音源配信サイト【e-onkyo music】

 

stereo誌 2024年07月号 今月の変態ソフト選手権!/TRPTK 9周年記念サンプラー

TRPTK 9周年記念サンプラー
Various Artists
これまでに高音質で高品質の音楽を提供してきた「TRPTK」レーベルは9周年を迎えました。その9年間でリリースされた97枚のアルバムから厳選された17曲を収めたこのサンプル盤は「TRPTK」のこれまでの集大成と言えるでしょう。まだこのレーベルを聴いたことのない方はもちろん、一部しか聴いたことのない方にもおすすめの1枚となっています。(東京エムプラス)

EAST WIND MASTERS COLLECTION 1000

1974年設立の〈イースト・ウィンド・レーベル〉の名盤を各¥1100 (税込)にて限定アンコールプレス!

〈EAST WIND MASTERS COLLECTION 1000〉
・全72作品
・完全限定盤(生産枚数終了または2024年12月末までの出荷)
・DSDリマスター使用
・価格 各¥1100 (税込)
※こちらの72作品は2015年と2016年に発売された商品のアンコールプレスです。

【TOWER RECORDS ONLINE】

stereo誌 2024年06月号 今月の変態ソフト選手権!今月の一番!/酒井格 作品集

酒井格 作品集

飛躍の第一歩「たなばた」初期稿から最新作まで、大井が紡ぐ酒井格の真髄!

高校生の時に作曲した「たなばた」が大ブレイクし、作曲家としての地位を確立した酒井格の作品を、世界に誇る東京佼成ウインドオーケストラ(TKWO)が作曲者立ち合いのもとで録音したアルバムが完成。指揮は、TKWO正指揮者であり、作曲者との親交も深い大井剛史。「たなばた」は出版前の自筆譜に基づく初期稿を世界初録音した他、馴染み深い出版稿をライブ録音で収録。大井の委嘱で作曲された「いちご協奏曲」では若き3人のヴィルトゥオーゾをご堪能いただけます。ロマン溢れる酒井格の名作群を大井&TKWOの緻密かつスケールの大きい演奏でお楽しみください。(CAFUAレコード)

stereo誌 2024年06月号 今月の変態ソフト選手権!/うつろい~ソングズ・オヴ・マイ・ランド

うつろい~ソングズ・オヴ・マイ・ランド
山田千代美ニュー・アルバム!
新感覚の越境古楽!古楽大国オランダで古楽唱法を究めたソプラノ、山田千代美の新境地! カテリーナ古楽器研究所のメンバーらが古今東西の楽器を操り、日本の民謡をベースに、西洋の古楽・クラシックから、ポップス、フォーク、現代音楽など様々なサウンドを取り入れた、ジャンルレス、ボーダーレスなアルバムが登場!

山田千代美は国立音楽大学を卒業後、オランダのハーグ王立音楽院に留学。在学中よりレベッカ・ステュワート博士の率いるルネサンス・カペラの第1ソプラノとして演奏を始め、ポリフォニー音楽、グレゴリア聖歌の豊富な経験を積み、佐藤豊彦の率いる古楽アンサンブル「アルバ・ムジカ・きょう」のヴォーカリスト、日本の古楽アンサンブル「諧謔音楽」のメンバーとして活動。古楽のスペシャリストとして、浸透性のある声と繊細な表現テクニックが高く評価されています。佐藤豊彦の自主レーベル「Nostalgia(のすたるぢあ)」からは、「東雲のうた(Nostalgia0201)」、「黒船の歌(Nostalgia1101)」、「幽玄 佐藤豊彦作品集(Nostalgia1501)」、「伊福部昭の古歌(Nostalgia1701)」などのアルバムをリリース。ニュー・アルバム「うつろい」のために新レーベル「Indigo Road」が設立され、Nostalgiaの多くのアルバムでも録音を行ってきたヨナス・ニーダースタットが、今作でもプロデューサーとレコーディング&マスタリングを担当しています。(東京エムプラス)