エスケシュ: パリ・ノートルダム大聖堂に捧ぐテ・デウム
アラン・アルティノグル 、フランクフルト放送交響楽団 、パリ・ノートルダム大聖堂聖歌隊 、ナショナル・フォーラム・オブ・ミュージック合唱団 、ティエリー・エスケシュ
【世界が注視した火災からの復活を寿ぐ記念碑的作品、作曲者エスケシュ参加で登場!】
火災による損傷が数年がかりで修復され、2024年12月に改めて一般に門戸を開いたパリ・ノートルダム大聖堂。翌2025年6月には同教会の専属オルガン奏者の一人で作曲家でもあるティエリー・エスケシュが手がけた『ノートルダム大聖堂に捧ぐテ・デウム』が披露されました。これはその6月12日の初演を記録したライヴ録音(拍手なし)。旧約聖書『詩篇』に含まれる祈りに基づくテ・デウムのラテン語詩句に、『ノートルダム・ド・パリ』の作者でもある文豪ユゴーや、現代詩人ナタリー・ナベールによるテキストを一部に編み込んだ歌詞を大合唱がオーケストラに支えられ歌い上げる中、各章の間ではエスケシュが定評あるオルガン即興演奏を披露。綿密な修復作業を経て甦った大聖堂の音響空間の中、丁寧に修復され新たな息吹を得た歴史あるオルガンの魅力を十全に味わえるようになっています。2019年4月15日の夕暮れ時に出火、人々を絶望の淵に突き落とした火災の夜に始まり、欧州では大舟に譬えられることも多い大聖堂が天からの救いを得て甦る流れをなぞるように続く展開を、俊才アルティノグル(アルティノグリュ)は緩急自在の表現で見事な演奏に昇華。熟練の合唱指揮者リオネル・ソウと共にプロジェクトに加わったポーランドのNFM合唱団、ノートルダム大聖堂所属の合唱団らが聴かせる迫真の歌と共に、記念碑的作品を歴史に刻むにふさわしい名演を紡ぎ出しています。(ナクソス・ジャパン)
Thierry Escaich: Te Deum pour Notre-Dame – Alain Altinoglu – Qobuz Web Player


