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stereo誌 2024年07月号 今月の変態ソフト選手権!/音の祭典2023

音の祭典2023
Various Artists
生誕120周年、歿後40周年記念。
伝説のエンジニア、アンドレ・シャルランの
名録音から厳選した究極のオムニバス・アルバム!伝説のエンジニア、アンドレ・シャルラン(1903-1983)。昨年2023年に生誕120年、歿後40年を迎えました。当アルバム「音の祭典2023」はシャルラン指折りの名録音から厳選17トラックを収録したCDで、2023年、最新リマスタリング音源です。

デジタライゼーションおよびリマスタリングのエンジニアは半世紀以上シャルランの音に惚れこみ、シャルラン・レーベルの存続に大きく貢献している名エンジニア、ブリュノ・ゴリエです。ゴリエはシャルランの録音についての研究だけでなく、シャルランに関わるものの収集など「シャルラン愛」に満ちた人物。シャルランの遺産を後世に伝えるべく、並々ならぬ思いでマスタリングしております。

生涯シャルランがこだわり続けた「ワン・ポイント録音」の素晴らしさを実感できる究極のオムニバス・アルバム。当アルバムには1968年、シャルランが来日した際に録音した「能」も収録しております。(キングインターナショナル)

stereo誌 2024年07月号 今月の変態ソフト選手権!/佼成ウインドLIVE ~2024年度 全日本吹奏楽コンクール課題曲~

佼成ウインドLIVE ~2024年度 全日本吹奏楽コンクール課題曲~ (96kHz/24bit)

大井剛史指揮東京佼成ウインドオーケストラ

今年の吹奏楽課題曲をライヴ収録!

吹奏楽現役の学生や多くの吹奏楽ファンが全国から駆け付ける、1夜限りの「2024年度 全日本吹奏楽コンクール課題曲コンサート」のライヴ録音!
正指揮者・大井剛史の熱いタクトによってプロの吹奏楽団「東京佼成ウインドオーケストラ」が表現した楽曲たちは、会場に駆けつけた多くの聴衆を毎年魅了しています。

佼成ウインドLIVE ~2024年度 全日本吹奏楽コンクール課題曲~ (96kHz/24bit) – ハイレゾ音源配信サイト【e-onkyo music】

 

stereo誌 2024年07月号 今月の変態ソフト選手権!/TRPTK 9周年記念サンプラー

TRPTK 9周年記念サンプラー
Various Artists
これまでに高音質で高品質の音楽を提供してきた「TRPTK」レーベルは9周年を迎えました。その9年間でリリースされた97枚のアルバムから厳選された17曲を収めたこのサンプル盤は「TRPTK」のこれまでの集大成と言えるでしょう。まだこのレーベルを聴いたことのない方はもちろん、一部しか聴いたことのない方にもおすすめの1枚となっています。(東京エムプラス)

EAST WIND MASTERS COLLECTION 1000

1974年設立の〈イースト・ウィンド・レーベル〉の名盤を各¥1100 (税込)にて限定アンコールプレス!

〈EAST WIND MASTERS COLLECTION 1000〉
・全72作品
・完全限定盤(生産枚数終了または2024年12月末までの出荷)
・DSDリマスター使用
・価格 各¥1100 (税込)
※こちらの72作品は2015年と2016年に発売された商品のアンコールプレスです。

【TOWER RECORDS ONLINE】

stereo誌 2024年06月号 今月の変態ソフト選手権!今月の一番!/酒井格 作品集

酒井格 作品集

飛躍の第一歩「たなばた」初期稿から最新作まで、大井が紡ぐ酒井格の真髄!

高校生の時に作曲した「たなばた」が大ブレイクし、作曲家としての地位を確立した酒井格の作品を、世界に誇る東京佼成ウインドオーケストラ(TKWO)が作曲者立ち合いのもとで録音したアルバムが完成。指揮は、TKWO正指揮者であり、作曲者との親交も深い大井剛史。「たなばた」は出版前の自筆譜に基づく初期稿を世界初録音した他、馴染み深い出版稿をライブ録音で収録。大井の委嘱で作曲された「いちご協奏曲」では若き3人のヴィルトゥオーゾをご堪能いただけます。ロマン溢れる酒井格の名作群を大井&TKWOの緻密かつスケールの大きい演奏でお楽しみください。(CAFUAレコード)

stereo誌 2024年06月号 今月の変態ソフト選手権!/うつろい~ソングズ・オヴ・マイ・ランド

うつろい~ソングズ・オヴ・マイ・ランド
山田千代美ニュー・アルバム!
新感覚の越境古楽!古楽大国オランダで古楽唱法を究めたソプラノ、山田千代美の新境地! カテリーナ古楽器研究所のメンバーらが古今東西の楽器を操り、日本の民謡をベースに、西洋の古楽・クラシックから、ポップス、フォーク、現代音楽など様々なサウンドを取り入れた、ジャンルレス、ボーダーレスなアルバムが登場!

山田千代美は国立音楽大学を卒業後、オランダのハーグ王立音楽院に留学。在学中よりレベッカ・ステュワート博士の率いるルネサンス・カペラの第1ソプラノとして演奏を始め、ポリフォニー音楽、グレゴリア聖歌の豊富な経験を積み、佐藤豊彦の率いる古楽アンサンブル「アルバ・ムジカ・きょう」のヴォーカリスト、日本の古楽アンサンブル「諧謔音楽」のメンバーとして活動。古楽のスペシャリストとして、浸透性のある声と繊細な表現テクニックが高く評価されています。佐藤豊彦の自主レーベル「Nostalgia(のすたるぢあ)」からは、「東雲のうた(Nostalgia0201)」、「黒船の歌(Nostalgia1101)」、「幽玄 佐藤豊彦作品集(Nostalgia1501)」、「伊福部昭の古歌(Nostalgia1701)」などのアルバムをリリース。ニュー・アルバム「うつろい」のために新レーベル「Indigo Road」が設立され、Nostalgiaの多くのアルバムでも録音を行ってきたヨナス・ニーダースタットが、今作でもプロデューサーとレコーディング&マスタリングを担当しています。(東京エムプラス)

stereo誌 2024年06月号 今月の変態ソフト選手権!/ジョン・アダムズ: シティ・ノワール 他

ジョン・アダムズ: シティ・ノワール 他

ウィーン放送交響楽団マリン・オルソップ(指揮)

現代アメリカを代表する作曲家の一人、ジョン・アダムズの作品集。このアルバムには、彼の代表作「シティ・ノワール」を含む3つの作品が収録されています。冒頭の「シティ・ノワール」は1940年代から50年代のロサンゼルスの文化と社会史からインスピレーションを受けた“想像上の映画音楽”と彼が呼ぶ作品。巨大なオーケストラを縦横無尽にあやつるアダムズの手腕を知ることができます。「フィアフル・シンメトリーズ」は彼が《中国のニクソン》を成功させた時期の作品。管弦楽にシンセサイザー、サクソフォンなど多彩な楽器を加えた、いわば変型版ビッグバンドとも言える編成で、打楽器などのサンプリング音源も用い、蒸気機関で動く機械を連想させるミニマル風の曲です。指揮者のマリン・オルソップはカブリヨ現代音楽祭で活動を始めた30年以上も前からアダムズと協働を続け、その間に彼の作品を数多く演奏してきました。今回は彼女の手兵であるウィーン放送交響楽団とともに愛するアダムズの作品を演奏、共感溢れる音楽を披露しています。アルバムの最後に置かれた「ローラ・モンテスはスパイダー・ダンスを踊る」は、オルソップがカブリヨ現代音楽祭を離れる時にアダムズが彼女のために書いた曲で、短いながらも温かい心情、ユーモアにあふれた作品です。

ジョン・アダムズ: シティ・ノワール 他 – ハイレゾ音源配信サイト【e-onkyo music】

 

stereo誌 2024年06月号 今月の変態ソフト選手権!/デュティユー: 「遥かなる遠い国へ」、メタボール、交響曲第1番

デュティユー: 「遥かなる遠い国へ」、メタボール、交響曲第1番
20世紀のチェロ協奏曲の傑作「遥かなる遠い国へ」
デュティユーの信頼厚いケラスをソリストに迎え
決定的名演の登場!メシアン作品集(HMM.905336/KKC.6787)が強烈だったヒメノ&ルクセンブルク・フィルによる、デュティユー作品集の登場。チェロ協奏曲「遥かなる遠い国へ」にはデュティユーからの信頼も厚かったケラスがソリストとして登場している注目盤です。

ケラスは、若い新進奏者だったころ、「私の作品を演奏してくれてありがとう」という内容の手紙をデュティユーから受け取ったそう。その後長きにわたって、ケラスは何度もデュティユーの作品を演奏し、また、デュティユーの自宅(2台のコンサート・グランドのピアノが置いてあるために窮屈だったという)を何度も訪れ、そこでもデュティユーの作品を演奏し、助言を得たといいます。チェロ協奏曲「遥かなる遠い国へ」は、20世紀の名曲であり、非常に高い音も多用された難曲でもあります。ケラスの最高峰の技術と、作曲家の意図を瞬時に汲み取る深く鋭い洞察力、そしてヒメノ率いるオーケストラとの精巧なアンサンブルが、この現代の名曲に決定的な名演を生み出しました。この「遥なる遠い国へ」は連続して演奏される5つの楽章からなる作品で、各楽章にボードレールの一節が掲げられています。この作品が生まれる前、ボードレールの「悪の華」にデュティユーが音楽をつけ、ローラン・プティが振り付けをするというプロジェクトがありました。しかしそれは実現しませんでしたが、かわりにこの作品が生まれたといえます。ロストロポーヴィチによって初演されています。非常に静かで謎めいた、ソリストだけが奏でるトレモロで終わるという謎めいた結末まで、高い集中でひきつけられる演奏です(キングインターナショナル)

Deep Purple/Machine Head (Super Deluxe)その2

前回は従来版とリマスター版を比較しましたが、今回はリマスター版とリミックス版

を比較しました。

Machine Head (Super Deluxe) – ハイレゾ音源配信サイト【e-onkyo music】

f特 黄色:リマスター版 白:リミックス版

リミックス版はリマスター版に比べ、リバーブが控えめになってます。

各パートのミックスバランスも若干変わり、輪郭がより明確になってます。

音圧も若干上がり、切れもでてきた感じがあります。