1979年グルジア生まれの美人ヴァイオリニスト、リサ・バティアシュヴィリのDG5作目。今回の豪華共演はメトロポリタン歌劇場音楽監督に指名され、オペラにオーケストラにひっぱりだこのネゼ=セガンと柔軟で瑞々しい音楽が魅力のヨーロッパ室内管弦楽団。リサの非凡な解釈とテクニックによって、新たな魅力を引き出されるプロコフィエフの2曲の協奏曲。ヴァイオリン協奏曲の他に、プロコフィエフのバレエやオペラからの有名な曲を収録。ヴァイオリンとオーケストラのための編曲は、リサの父、タマーシュ・バティアシュヴィリが担当。 (C)RS
コメントを残す