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『ヒエロニムス・プレトリウス:ミサ曲《誰かがわたしの主を取り去って》』【CD】

『ヒエロニムス・プレトリウス:ミサ曲《誰かがわたしの主を取り去って》』【CD】

ドイツ後期ルネサンス、ヒエロニムス・プレトリウス!
世界初録音となるミサ曲!

2014年にロンドンのスピタルフィールズ音楽祭でデビューした新世代をリードする合唱団、「スペイン黄金世紀」を意味する”シグロ・デ・オロ”のセカンド・アルバム。ハンブルクの聖ヤコビ教会でオルガニストを務めたドイツ・ルネサンスの重要な作曲家、ヒエロニムス・プレトリウスのミサ曲「誰かがわたしの主を取り去って」(ミサ・トゥレルント・ドミヌム・メウム)の世界初録音。シグロ・デ・オロの創設者&ディレクターであるパトリック・エイリーズは、スティーヴン・レイトンの下で聖歌隊員として研鑽を積み、2018年現在ウォーギンガム合唱協会の音楽監督、モーリー・カレッジの指導者、コロス合唱団(Khoros Choir)の指揮者、オール・セインツ・パトニーの音楽監督、ウェスト・サセックス・ユース合唱団のディレクターなど多くのポストを兼ねる実力者。革新的なプログラム、卓越したパフォーマンス、ルネサンスと現代レパートリーの興味深い解釈で注目を集める若き合唱団、”シグロ・デ・オロ”にご注目ください。 (東京エムプラス )

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